大阪〜広島の移動手段まとめ【2017年度版】

JR広島駅

JR広島駅

この記事では、大阪〜広島の移動手段についてまとめました。大阪発と広島発、両方向からの移動を想定しています。

まず、2地点の距離について確認しておきましょう。直線距離は279.0km、JRの営業キロは345.4km(いずれも大阪駅〜広島駅の距離で計算)です。これは、東京〜名古屋間より、若干短いぐらいの距離です。

そして、大阪と広島を結ぶ主な移動手段には、主に以下のようなものがあります。

  • 高速バス
  • JR在来線
  • 新幹線

それぞれの移動手段について、以下で見ていきましょう。なお、2017年時点で大阪〜広島間に飛行機、フェリーの運航はありません。

高速バス

片道費用3,300〜5,850円
所要時間約5時間30分〜8時間30分

以下の表は、大阪〜広島間の高速バス一覧です。運賃等は、2016年6月時点での情報です。

大阪〜広島間の高速バス一覧(2016年6月時点)
バス名 運賃 時間帯 座席
山陽道昼特急広島号 4,150〜5,150円 3列
山陽ドリーム広島号 4,850〜5,850円 3列
青春昼特急広島号 3,650〜4,650円 4列
青春ドリーム広島号 3,950〜4,950円 4列
ウィラーエクスプレス 3,300円〜 昼・夜 4列

大阪〜広島間の高速バスには、昼行便と夜行便の両方があります。運転本数は、昼の方が多いです。

座席タイプについても、3列と4列のいずれかを選ぶことが可能です。3列シートは4列シートより座席間隔がゆったりしていますが、運賃はやや高く設定されています。

JR在来線

瀬戸内海沿いを走る山陽本線の列車

瀬戸内海沿いを走る山陽本線の列車

片道費用5,620円(大阪駅〜広島駅間の片道運賃)
所要時間約6時間〜

JRの在来線(普通列車・快速列車)で移動する方法です。つまり、新幹線には乗車せずに移動します。

大阪〜広島間を直通で結ぶ在来線の列車はないので、何回か乗継ぎが必要です。乗継ぎがスムーズにいけば、最短6時間前後で移動することが可能です。

区間ごとに言うと、大阪〜姫路間は新快速が走っているので楽ですが、姫路〜広島間は普通列車のみなので所要時間が長くなります。

乗継ぎの時刻や列車について調べるには、ジョルダンの青春18きっぷ検索が便利です。

なお、学生なら学生割引を利用することで、運賃が2割安くなります。

フリーきっぷを活用する

時期によっては、青春18きっぷなどのフリーきっぷを利用することで、格安で移動することができます。以下は、大阪〜広島間で利用できるフリーきっぷの一覧です。いずれのきっぷも、発売・利用期間は期間限定です。

大阪〜広島間で利用できるフリーきっぷ
きっぷの種類 価格 発売期間 有効期間
青春18きっぷ 11,850円 春・夏・冬 1日間(5回分)
秋の乗り放題パス 7,710円 3日間
鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ 3,080円 1日間

例えば、青春18きっぷで大阪〜広島間を1日で移動することを想定してみます。

青春18きっぷの1回分の価格が2,370円なので、通常のきっぷで移動するよりも、3,250円安くなる計算です。

新幹線

山陽新幹線N700系

山陽新幹線N700系

片道費用4,080〜14,030円
所要時間約1時間30分〜

新幹線(山陽新幹線)で、新大阪〜広島間を移動する方法です。大阪〜広島間の移動手段の中で、最もポピュラーな移動手段です。

定時性』に優れていて、スピードが速いのが新幹線の最大のメリットで、時間を重視される方に最も適しています。そして、新大阪〜広島間なら日帰りで往復することも可能です。

通常のきっぷは比較的割高ですが、割引きっぷなどを活用することで、ある程度は費用を安くすることも可能です。

以下は、新大阪〜広島間の新幹線きっぷ一覧です。回数券や往復きっぷは、1枚あたりの価格を計算して表示しています。また、普通車指定席は背景をグリーン車は背景をで示しています。

新大阪〜広島の新幹線きっぷ
きっぷ 価格(片道) 備考
おとなびWEB早特 4,080〜7,300円 おとなび会員限定(年齢制限あり)
こだま指定席きっぷ 6,800円 2名以上から発売
EX-IC 9,140円 エクスプレス予約会員限定
EXきっぷ 9,140円 エクスプレス予約会員限定・2名以上
e特急券 9,250円 エクスプレス予約会員限定
新幹線回数券 9,670円 6枚つづりで58,020円
通常のきっぷ(のぞみ・みずほ) 10,440円 さくら・こだまはマイナス210円
EX-IC 12,730円 エクスプレス予約会員限定
e特急券 12,840円 エクスプレス予約会員限定
通常のきっぷ(のぞみ・みずほ) 14,030円 ひかり・こだまはマイナス210円

おとなびWEB早特』は、JR西日本の年齢制限付きのシニア世代向け会員制サービス『おとなび』会員限定のきっぷです。

こだま指定席きっぷ』は、2名以上からの発売という条件がついているので注意が必要です。

金券ショップを利用する

金券ショップで、新大阪〜広島の新幹線チケットを購入することもできます。大阪市内や広島市内にある金券ショップなら、新大阪〜広島の新幹線チケットを取り扱っている可能性が高いです。大阪の場合、大阪駅周辺を中心とする梅田エリアに金券ショップが多いです。

金券ショップで売られている新幹線チケットの相場は店によって違いますが、だいたい定価のきっぷの10%割引以下程度のものが多いようです。

宿泊する場合

新幹線で大阪〜広島間を往復し、かつホテルに宿泊する予定がある場合は、ホテルと新幹線のチケットがセットになったセットプランを利用するという選択肢があります。

新幹線やホテルを個別に手配するより、旅費全体が安くなるケースがあります。JR西日本の子会社である日本旅行は、このようなセットプランを販売している旅行会社の一つです。

【日本旅行】JR+宿泊セットプラン

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まとめ

大阪〜広島の移動手段について表にまとめると、以下のようになります。

大阪〜広島の移動手段
交通機関 費用(片道) 所要時間
高速バス 3,300〜5,850円 約5時間30分〜8時間30分
JR在来線 5,620円 約6時間〜
新幹線 4,080〜14,030円 約1時間30分〜
  • スピードと「定時性」を重視するなら、やはり新幹線です。2名以上で移動するなら、『こだま指定席きっぷ』が安いです。
  • リーズナブルな移動手段なら、高速バスです。高速バスの種類はあまり多くありませんが、夜行便だけでなく昼行便も運転されています。
  • JR在来線での移動は、かなり時間がかかります。ただ、青春18きっぷなどのフリーきっぷの活用で、時期によっては格安で移動できる可能性があります。

このページの内容については、動向に応じて随時更新していく予定です。

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