大阪市内〜関西空港の移動手段(アクセス)まとめ【2018年度版】

関西空港

関西国際空港

近年、関西空港を発着するLCC(格安航空会社)が増え、関西空港への移動手段にも注目が集まっています。この記事では、大阪市内と関西国際空港(関西空港)の移動手段(アクセス)をまとめました。

大阪市内〜関西空港の移動手段

大阪市と関西空港の移動手段には、大きく分けて以下のようなものがあります。

  • リムジンバス
  • 特急『はるか』(JR)
  • 関空快速(JR)
  • 特急『ラピート』(南海電鉄)
  • 空港急行・普通(南海電鉄)

それぞれの方法について、以下で見ていきましょう。

なお発着地はJRの場合は大阪駅新大阪駅、南海電鉄の場合はなんば駅、バスの場合は大阪駅を発着地点として、運賃と所要時間を計算しています。

リムジンバス

関西空港交通のリムジンバス

関西空港交通のリムジンバス(Photo by Comyu licensed under CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons)

所要時間約50分(大阪駅〜関西空港)
片道費用1,550円(往復2,760円

大阪空港交通・関西空港交通・阪神バスが、大阪・京都・神戸など各地と関西空港を結ぶ空港リムジンバスを共同で運行しています。

リムジンバスのメリットは、運転本数が多く、発着地が多いことです。また、往復だと運賃が若干安くなります。

リムジンバスを利用する場合、渋滞に巻き込まれると予定到着時刻に間に合わなくなることもあるという点には注意が必要です。

特急『はるか』(JR)

特急はるか

特急『はるか』

所要時間約50分〜1時間10分(新大阪駅〜関西空港駅)
片道費用2,330〜3,610円

特急『はるか』(新大阪〜関西空港間)の運賃・料金
座席 運賃・料金
普通車自由席 2,330円
普通車指定席 2,850円
グリーン車 3,610円

特急『はるか』は、JR西日本が運転する特急列車です。米原・京都・新大阪・天王寺などの各駅と関西空港を結びます。

新大阪駅・京都駅・米原駅で新幹線に乗り換える予定があるなら、特急『はるか』が便利です。

はるか往復割引きっぷ

はるか往復割引きっぷは、JR西日本が発売する特急はるかの往復きっぷです。有効期間は14日間と長めに設定されています。

大阪発着ではないのでここでは詳しく説明しませんが、関西空港往復割引きっぷ(北陸〜関西空港)や新幹線&はるか往復割引きっぷ(姫路〜関西空港)など、はるか往復割引きっぷ以外のお得なきっぷもあります。

関空快速(JR)

関空快速

関空快速

所要時間約1時間(大阪駅〜関西空港駅)
片道費用1,190円

関空快速は、京橋・大阪・天王寺方面と関西空港を結ぶJR西日本の快速列車です。日中は約15分間隔で運転されています。

関空快速は、特急『はるか』が停車しない大阪駅、京橋駅などにも停車します。停車駅が多い分、所要時間は長くなります。

特急『ラピート』(南海電鉄)

特急ラピート

特急ラピート(南海電鉄)

所要時間約40分(難波駅〜関西空港駅)
片道費用1,430〜1,640円

特急『ラピート』は、なんば駅〜関西空港駅を結ぶ南海電鉄の特急列車です。関西空港への速達列車として、JRの特急はるかと二分する存在です。

通常のきっぷの価格は上に示したとおりですが、以下のようなきっぷを利用することも可能です。

関空トク割 ラピートきっぷ

関空トク割 ラピートきっぷは、特急『ラピート』の片道割引乗車券・特急券です。普通にきっぷを購入するよりも、290円安くなります。

特別な理由がなければ、普通のきっぷを購入するよりも関空トク割 ラピートきっぷを購入するほうがお得です。

関空トク割ラピートきっぷの価格
種類 大人 小児
レギュラーシート 1,270円 640円
スーパーシート 1,480円 840円

ようこそ大阪きっぷ

ようこそ大阪きっぷは、特急『ラピート』の片道割引乗車券・特急券と大阪市営地下鉄・ニュートラム・バス全線1日フリー乗車券がセットになったきっぷです。

関西空港発の設定のみで、難波方面発の設定はありません。価格は1,500円(大人)です。

空港急行・普通(南海電鉄)

所要時間約50分(JR難波駅〜関西空港駅)
片道費用920円

空港急行・普通列車は、南海電鉄が運転する特急料金が必要ない列車です。所要時間は特急ラピートより長く、停車駅は多いです。難波〜関西空港への移動手段の中では、一番リーズナブルです。

関空ちかトクきっぷ

関空ちかトクきっぷは、なんば駅~関西空港駅の片道乗車券(南海電鉄)と、なんば駅〜地下鉄・ニュートラム各駅の片道乗車券がセットになったきっぷで、Osaka Metroで各地へ移動される方向けに発売されています。

南海電鉄とOsaka Metro・ニュートラムは、なんば駅で乗り換えます。価格は大人1,000円、小児500円です。

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まとめ

大阪市⇔関西空港の移動手段について、表にしてまとめると以下のようになります。

大阪⇔関西空港の移動手段
交通機関 時間 費用(片道)
リムジンバス 約50分 1,550円
特急『はるか』(JR) 約50分 2,330〜3,610円
関空快速(JR) 約1時間 1,190円
空港急行・普通(南海電鉄) 約50分 920円
特急『ラピート』(南海電鉄) 約40分 1,430〜1,640円
  • 鉄道を選択するなら、JRと南海電鉄の2つの選択肢があります。梅田方面(新大阪駅・大阪駅)ならJR、難波方面なら南海電鉄と住み分けはできているので、選択はあまり難しくありません。運賃・料金は、南海電鉄のほうが安い傾向があります。
  • Osaka Metroの駅が最寄駅なら、地下鉄のきっぷとセットになったきっぷ(関空地下トクきっぷ)もあります。
  • 鉄道以外を利用するなら、リムジンバスは発着地が多いという点で便利です。
※上では紹介しなかった方法として、「神戸・関空ベイシャトル」を利用する方法があります。「神戸・関空ベイシャトル」は、神戸空港と関西空港を結ぶ高速船で、所要時間約30〜40分というスピードが特徴です。神戸空港海上アクセスターミナルまでの移動が少し面倒なのですが、神戸市寄りにお住まいの方なら「神戸・関空ベイシャトル」は一つの選択肢として考えられます。
※この記事の内容は、交通事情の変化などの動向に対応して随時修正・更新します。

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