大阪〜仙台の移動手段まとめ【2016年度版】

仙台駅前通り

仙台駅前通り

大阪〜仙台を結ぶ移動手段(公共交通機関)をまとめました。大阪発と仙台発、両方向からの移動を対象としています。

大阪〜仙台間の距離

まず、大阪〜仙台の距離を確認しておきましょう。直線距離は623.7km、JRの営業キロは908.2kmです(いずれも大阪駅〜仙台駅の距離で計算)。

大阪〜仙台の主な移動手段

そして、大阪と仙台を結ぶ主な移動手段には、主に以下のようなものがあります。

  • 高速バス
  • 鉄道(在来線)
  • 鉄道(新幹線)
  • 飛行機

それぞれの移動手段について、以下で見ていきましょう。

高速バス

片道費用4,240〜12,500円
所要時間約12時間〜

以下は、大阪〜仙台間の高速バス一覧です。運賃等は、2016年6月時点での情報です。

大阪〜仙台間の高速バス一覧(2016年6月時点)
バス・運行会社 運賃 時間帯 座席
フォレスト号 12,500円 夜行 3列
さくら高速バス 4,240円〜 夜行 4列
JAMJAMライナー 4,200円〜 夜行 3列

大阪〜仙台間の高速バスはあまり多くありません。選択の余地は少ないですが、座席タイプは3列と4列のいずれかを選ぶことが可能です。高速バスの運行時間帯は、すべて夜行です。

大阪〜仙台間はかなり長距離なので、ある程度の体力のある方向けの移動手段です。

鉄道(在来線)

JR大阪駅

JR大阪駅

片道費用11,660円(大阪駅〜仙台駅間の片道運賃)
所要時間約17時間〜

JRの在来線(普通列車・快速列車)で大阪駅〜仙台駅を移動する方法です。つまり、新幹線には乗車せずに移動します。時刻や乗り継ぎの列車については、ジョルダンの青春18きっぷ検索で調べることができます。

在来線で大阪〜仙台を移動するのは、かなり時間がかかります。スムーズに乗り継ぎできれば、何とか1日で移動することも可能ですが、あまり現実的な方法ではありません。

ただ時期によっては、青春18きっぷなどのフリーきっぷを活用することで、格安で移動することも可能になるのが、在来線で移動するメリットです。

以下は、大阪〜仙台間で利用できるフリーきっぷの一覧です。いずれも発売・利用期間は期間限定です。

大阪〜仙台間で利用できるフリーきっぷ一覧
きっぷの種類 価格 発売期間 有効期間
青春18きっぷ 11,850円 春・夏・冬 1日間(5回分)
秋の乗り放題パス 7,710円 連続する3日間

鉄道(新幹線)

東北新幹線はやぶさ

東北新幹線『はやぶさ』

片道費用22,620〜36,130円
所要時間約4時間30分〜

新幹線で、大阪〜仙台間を移動する方法です。飛行機と比べると時間はかかりますが、時間通りに運行してくれる『定時性』に優れているのが新幹線のメリットです。

新大阪〜仙台間を直通で結ぶ新幹線は走っていないので、東京駅で新幹線を乗り替える(東海道新幹線と東北新幹線を乗り換える)必要があります。

なお新大阪〜仙台間は営業キロが601キロを超えているので、往復する場合は、往復割引が適用になります。往復割引が適用になると、『ゆき』と『かえり』の運賃がそれぞれ1割引になります。

以下の表は、新大阪〜仙台間の運賃・料金です。大人1名が通常期に『のぞみ』(新大阪〜東京)と『はやぶさ』(東京〜仙台)に乗車するという条件です。グランクラスが設定されているのは東京〜仙台間のみです。

なお、以下に示した運賃・料金はあくまでも一例で、列車の種類やシーズンなど他の条件によって運賃・料金は変わってきます。

新大阪〜仙台間の運賃・料金
座席 片道 往復
普通車指定席 22,620円 42,900円
グリーン車 30,990円 59,640円
グランクラス 36,130円 69,920円

往復割引以外の割引きっぷを購入することも可能です。ただ、新大阪〜仙台間に設定された割引きっぷは存在しない(2016年8月時点)ので、各区間(新大阪〜東京・東京〜仙台)ごとに分けて割引きっぷを購入する必要があります。各区間ごとの割引きっぷの詳しい内容については、以下の各記事をご覧ください。

 東京〜大阪の移動手段まとめ
 東京〜仙台の移動手段まとめ

飛行機

仙台空港ターミナルビル

仙台空港ターミナルビル

片道費用4,690〜42,300円
所要時間約1時間10分 〜 1時間20分(空港へのアクセス時間は含まず)

運賃や便数は2016年8月時点の情報です。

大阪〜仙台間の運航路線一覧(2016年8月現在)
航空会社 路線 便数 運賃
ANA 伊丹〜仙台 1日7往復14便 14,100〜42,300円
JAL 伊丹〜仙台 1日7往復14便 14,100〜38,000円
IBEXエアラインズ 伊丹〜仙台 1日1往復2便 15,800〜36,000円
ピーチ・アビエーション 関西〜仙台 1日3往復6便 4,690〜28,490円

大阪〜仙台間では、ANAJALIBEXエアラインズなどのいわゆる「フルサービス」の航空会社と、「格安航空会社」(LCC)のピーチ・アビエーション(ピーチ)がそれぞれ運航しています。

ピーチは関西空港(関西国際空港)、それ以外の航空会社は伊丹空港(大阪国際空港)を発着します。

フルサービスの航空会社の運賃は比較的割高ですが、「早割」タイプの割引運賃を利用すれば運賃をある程度安くすることも可能です。

「早割」タイプの割引運賃は予約期限が決まっているので、予約期限までに予約をする必要があります。

航空券の最安値を調べるには、DeNAトラベルが便利です。大阪〜仙台の航空券(IBEXエアラインズを除く)を、一括して検索・比較することができます。

空港アクセスについて

飛行機で移動する際には、空港アクセスの費用所要時間も計算に入れる必要があります。

以下の表に、各空港〜主要駅を結ぶ区間の費用所要時間をまとめました。なお、以下の空港アクセス方法はあくまでも一例で、他にも利用できる交通機関は存在します。

空港アクセスの費用と所要時間
空港→主要駅 交通機関 費用(大人・片道) 所要時間
仙台空港→仙台駅 仙台空港鉄道 650円 約25分
伊丹空港→大阪駅 空港リムジンバス 640円 約30分
関西空港→なんば駅 特急ラピート 1,430円 約40分

大阪市内〜関西空港の移動手段については、以下の記事にもまとめています。

 大阪市〜関西空港の移動手段(アクセス)まとめ

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まとめ

大阪〜仙台の移動手段について表すると、以下のようになります。

大阪〜仙台の移動手段
交通機関 費用(片道) 所要時間
高速バス 4,240〜12,500円 約12時間〜
鉄道(在来線) 11,660円 約17時間〜
鉄道(新幹線) 22,620〜36,130円 約4時間30分〜
飛行機 4,690〜42,300円 約1時間10分〜1時間20分
  • 大阪〜仙台の移動手段でメインとなるのは飛行機です。所要時間が短く、運航本数も比較的多いです。
  • 新幹線は所要時間の面で飛行機に少し劣りますが、時間通りに運行する正確性に優れているというメリットがあります。
  • リーズナブルに移動するなら高速バス鉄道(在来線)です。いずれも所要時間はかなり長くなりますが、時期によっては格安で移動できる可能性があります。
  • なお、上では触れませんでしたが、名古屋〜仙台間だけフェリー太平洋フェリー)で移動するという方法もあります。
この記事の内容については、交通事情などの変化などに対応して随時更新します。

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