東京〜長野の移動手段まとめ【2017年度版】

長野駅

JR長野駅

東京〜長野(長野県長野市)の移動手段をまとめました。東京発、長野発の両方向からの移動を想定した内容になっています。

なお、この記事での「長野」は長野県長野市のことを指しており、「長野県」全体という意味では使っていませんのでご注意ください。

東京〜長野の位置と距離

まず、2地点の距離について確認しておきましょう。直線距離は約178km、JRの営業距離は222.4km(新幹線利用時)です。いずれも東京駅〜長野駅の距離で計算しました。

東京〜長野の移動手段

そして、東京〜長野間には以下のような移動手段があります。

  • 高速バス
  • JR在来線
  • 新幹線

以下で詳しく見ていきましょう。ちなみに、東京〜長野間で飛行機の運航はありません。

高速バス

片道費用1,000〜4,500円
所要時間約3時間40分〜4時間

高速バスで東京〜長野を移動する方法です。以下の表は、東京〜長野の高速バス一覧です。運賃は2017年7月調査時点の運賃です。

運賃の最安値は早割などの各種割引を適用し、一番安い座席タイプを平日に利用する場合の運賃です。「3列」は3列シート、「4列」は4列シートの車両タイプです。時間帯は、バスが運行している時間帯です。

東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド・東京ディズニーシー)にも停車する高速バスには、Dマークをつけました。

東京〜長野の高速バス一覧(2017年7月調査時点)
バス名 運賃 座席タイプ 時間帯
ながでんバス 池袋線 2,600〜3,600円 4列 昼・夜
新宿~長野線(京王電鉄バス・川中島バス) 3,200〜4,800円 3・4列 昼・夕・深夜
ウィラーエクスプレスD 1,500~11,700円 4列 昼・夕
どっとこむライナー 1,700円〜 3・4列 昼・夕

東京〜長野間ではバスの種類はあまり多くありませんが、運転本数は比較的多いです。

高速バスは、運賃座席タイプ時間帯を条件にして選びます。3列シートと4列シートでは、3列シートのほうが座席間隔がゆったりしている分、運賃はやや高めに設定されています。

JR在来線

中央本線の列車

中央本線の列車

片道費用5,080円(中央線・中央本線・篠ノ井線経由)
所要時間約7時間〜

JR在来線で移動する方法です。つまり、普通列車・快速列車のみを利用し、新幹線(特急列車)には乗車せずに移動するという意味です。

在来線での移動は時間がかかりますが、少しでも費用を節約することが可能です。乗り継ぎの列車や時刻を調べるには、ジョルダンの青春18きっぷ検索が便利です。

フリーきっぷを活用する

在来線で移動する場合、時期によっては青春18きっぷのようなフリーきっぷを利用することによって、格安で移動することが可能です。

以下の表は、東京〜長野間で利用できるフリーきっぷの一覧です。いずれもJR東日本が発売しているきっぷです。

東京〜長野間で利用できるフリーきっぷ
きっぷ 価格(大人) 利用期間 有効期間
青春18きっぷ 11,850円 春・夏・冬 1日間(5回分)
北海道&東日本パス 10,290円 春・夏・冬 連続する7日間
秋の乗り放題パス 7,710円 10月中旬 連続する3日間
週末パス 8,730円 土日2日間 連続する2日間
三連休東日本・函館パス 13,390円 三連休 連続する3日間

ムーンライト信州81号について

ムーンライト信州81号は、新宿駅と白馬駅(長野県北安曇郡白馬村)を結ぶ臨時夜行快速列車です。臨時列車なので、運転はゴールデンウィークやお盆、年末年始などの一部期間に限られます。

ムーンライト信州81号は乗車券と指定席券だけで乗車できるので、上の項目で紹介したようなフリーきっぷと相性がいいです。

なおムーンライト信州は長野駅に停車しないので、長野市方面に移動するには松本駅で下車して、篠ノ井線に乗り換えます。または、白馬駅からバス(特急バス長野ー白馬線)で長野市方面に移動することになります。

新幹線

北陸新幹線E7系

北陸新幹線E7系

片道費用5,200〜13,860円
所要時間約1時間50分〜

新幹線(北陸新幹線)で東京〜長野間を移動する方法です。この区間を走る新幹線は以前、「長野新幹線」と呼ばれていましたが、2015年3月の北陸新幹線開業後は、「北陸新幹線」の名称に統一されました。

新幹線のメリットは、もちろんスピードです。そして、時間通りに運転する確率が高い「定時性」にも優れています。

通常の新幹線きっぷは比較的割高ですが、割引きっぷを利用することである程度費用を抑えることが可能です。

以下の表は、東京〜長野間の新幹線きっぷ一覧です。価格は、大人1名が通常期に乗車する場合の価格です。

普通車は背景を白、グリーン車は背景を、グランクラスは背景を水色で示しました。

東京〜長野の新幹線きっぷ比較
きっぷの種類 価格 備考
お先にトクだ値 5,200〜5,880円 えきねっと会員限定
えきねっとトクだ値 6,800〜7,560円 えきねっと会員限定
モバイルSuica特急券 7,400円 モバイルSuica会員限定
新幹線回数券 7,660円 6枚つづりで45,960円
通常のきっぷ 8,200円
お先にトクだ値 6,990〜7,530円 えきねっと会員限定
えきねっとトクだ値 9,140〜9,690円 えきねっと会員限定
モバイルSuica特急券 10,490円 モバイルSuica会員限定
通常のきっぷ(グリーン車) 10,770円
通常のきっぷ(グランクラス) 13,860円

各きっぷの内容についてさらに詳しくは、以下の記事もご覧ください。

 北陸新幹線『あさま』(東京〜長野)の割引まとめ

上の表で「えきねっと会員限定」と表示しているきっぷは、JR東日本の予約サイト「えきねっと」(会員登録無料)で購入できます。

宿泊の予定がある場合

新幹線で東京〜長野を往復、かつ宿泊の予定がある場合は、新幹線とホテル宿泊がセットになったパッケージツアーを利用するという選択肢もあります。

条件にもよりますが、新幹線やホテルを個別に手配するよりも、全体の費用が安くなるケースがあります。

JR東日本系列の旅行会社『びゅう』が、新幹線とホテル宿泊をセットにしたダイナミックレールパックを販売しています。

ダイナミックレールパックでは列車やホテルの条件をある程度細かく設定することが可能で、予約したチケットはJR東日本の指定席券売機で受け取ることができます。

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まとめ

東京〜長野の移動手段を表にしてまとめると、以下のようになります。

東京〜長野の移動手段
交通機関 費用(片道) 所要時間
高速バス 1,000〜4,500円 約3時間40分〜4時間
JR在来線 5,080円 約7時間
新幹線 5,200〜13,860円 約1時間50分〜
  • 東京〜長野は、新幹線か高速バスで移動する方が大多数です。
  • スピードと「定時性」を重視するなら新幹線です。
  • 新幹線のきっぷは比較的割高ですが、割引きっぷの利用である程度費用を抑えることは可能です。
  • 時間がかかっても安さを重視するなら、高速バスです。東京〜長野間の高速バスは比較的運転本数が多いです。
  • JR在来線については、青春18きっぷや北海道&東日本パスなどのフリーきっぷの利用期間中であれば、格安で移動することが可能です。週末に移動するなら、週末パスも使えます。
この記事の内容は、交通事情の変化などに対応して随時更新していく予定です。

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