東京〜宇都宮の移動手段まとめ【2017年度版】

JR宇都宮駅

JR宇都宮駅

東京〜宇都宮(栃木県宇都宮市)の移動手段(公共交通機関)をまとめました。東京発と宇都宮発、両方向からの移動が対象です。

東京〜宇都宮の距離と位置

まず、2地点の距離位置を確認しておきましょう。東京駅〜宇都宮駅間の直線距離は約98km、JRの営業キロ(新幹線)は109.5kmです。

そして、東京〜宇都宮の移動手段には、主に以下のようなものがあります。

  • JR在来線(湘南新宿ライン・上野東京ライン)
  • 東武鉄道
  • 東北新幹線
  • 高速バス(マロニエ号 羽田空港)

それぞれの移動手段について、以下で詳しく見ていきましょう。

JR在来線(湘南新宿ライン・上野東京ライン)

湘南新宿ライン

湘南新宿ラインの列車

片道費用1,940〜3,180円
所要時間約1時間40分
(新宿駅〜宇都宮駅の場合)

鉄道(湘南新宿ライン・上野東京ライン)で、東京〜宇都宮を移動する方法です。つまり新幹線には乗車せず、在来線の列車に乗車します。

湘南新宿ラインと上野東京ラインの違いは、経由する駅の違いです。湘南新宿ラインは池袋・新宿・渋谷などの各駅、上野東京ラインは上野・東京・品川などの各駅にそれぞれ停車します。

スピードを重視するなら新幹線の利用が無難ですが、停車駅の多さが湘南新宿ライン・上野東京ラインのメリットです。

目的地が湘南新宿ライン・上野東京ラインの沿線にあり、特にスピードを重視していなければ、湘南新宿ライン・上野東京ラインでの移動も選択肢の一つになるでしょう。

宇都宮駅時刻表(JR東日本)

グリーン車について

湘南新宿ライン・上野東京ラインの各列車には、グリーン車が連結されています。グリーン料金を別に支払うことで、グリーン車で快適に移動することが可能です。

東京・新宿〜宇都宮間に乗車する場合、グリーン料金は780〜1,240円です。グリーン料金は平日より土日祝日のほうが安くなります。詳しいグリーン料金についてはこちらをご覧ください。

東武鉄道

特急しもつけ

特急『しもつけ』

片道費用1,200〜2,020円(特急料金は820円
所要時間約1時間50分〜約2時間30分

東武鉄道で浅草駅〜東武宇都宮駅を移動する方法です。普通列車、または特急列車を利用できます。

特急『しもつけ』は、浅草駅〜東武宇都宮駅を直通で結ぶ特急列車です。ただ『しもつけ』号は1日1往復と、運転本数があまり多くありません。朝に上り列車(東武宇都宮発浅草行)、夜に下り列車(浅草発東武宇都宮行)が運転されています。

特急『しもつけ』以外を利用するなら、比較的運転本数が多い特急『きぬ』や『けごん』に一部区間だけ乗車するという方法もあります。特急『きぬ』や『けごん』に乗車する場合、栃木駅新栃木駅などで乗り換えが必要です。

特急列車ではなく、普通列車を乗り継いで移動するのは時間がかかりますが、運賃は他の移動手段と比較しても一番安いです。普通列車のみを利用する場合の運賃は1,200円です。

また、東武鉄道が株主向けに発行している『株主優待乗車証』を利用すれば、さらに安く移動することも可能です。

株主優待乗車証は1枚1乗車有効で、改札の外に出なければどの区間でも乗車できます。株主優待乗車証についてさらに詳しくは、以下の記事をご覧ください。

 東武鉄道の「株主優待乗車証」で東京〜北関東を格安移動!

東北新幹線

東北新幹線 Maxやまびこ

東北新幹線 Maxやまびこ

片道費用3,070〜6,470円
所要時間約50分

東北新幹線で東京〜宇都宮間を移動する方法です。新幹線のメリットは、やはりスピードです。

費用は他の移動手段と比較すると一番高いですが、スピードを重視するなら新幹線がベストです。

東北新幹線には列車の種類がいくつかありますが、東京〜宇都宮間で乗車できるのは『やまびこ』または『なすの』です。『はやぶさ』『はやて』は宇都宮駅に停車しません。

以下の表は、東京〜宇都宮の新幹線きっぷ一覧です。通常のきっぷを購入するのが最も一般的なきっぷの購入方法ですが、以下のようなお得なきっぷを利用することで、ある程度費用を抑えることが可能です。

東京〜宇都宮の新幹線きっぷ(大人・通常期)
きっぷの種類 座席 価格(片道)
お先にトクだ値 普通車指定席 3,070〜3,580円
スーパーモバトク 普通車指定席 3,560円
えきねっとトクだ値 普通車指定席 4,010〜4,610円
新幹線回数券(1枚あたり) 普通車指定席 4,270円
通常のきっぷ 普通車自由席 4,410円
通常のきっぷ 普通車指定席 4,930円
通常のきっぷ グリーン車 6,470円

『お先にトクだ値』と『えきねっとトクだ値』は、『えきねっと』会員限定のきっぷ、スーパーモバトクは『モバイルSuica』会員限定のきっぷです。

『えきねっと』は会員登録無料です。

回数券は乗車券と特急券がセットになった6枚つづりのきっぷで、有効期間は3ヶ月間です。回数券は駅の『みどりの窓口』等で購入できです。

また、金券ショップに在庫があれば、回数券を1枚単位で購入することも可能です。なお回数券には利用期間の制限があり、ゴールデンウィークやお盆、年末年始には利用できないので注意が必要です。

高速バス(マロニエ号 羽田空港)

片道費用3,600円
所要時間約3時間

2017年現在、東京と宇都宮を直接結ぶ高速バスは『マロニエ号 羽田空港』のみです。停車地は羽田空港で、東京駅や新宿駅などの東京都心方面には停車しません

東京と栃木方面を結ぶ高速バスには、他に『マロニエ新宿号』(東京駅〜佐野新都市バスターミナル)などがあります。ただし佐野〜宇都宮間の距離が結構あります。羽田空港を利用するのでなければ、高速バスではなく鉄道を利用するほうが無難です。

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まとめ

東京〜宇都宮の移動手段を表としてまとめると、以下のようになります。高速バスは空港連絡バスしかないので除外しました。

東京〜宇都宮の移動手段
手段 費用(片道) 所要時間
東武鉄道(普通列車) 1,200円 約2時間30分
JR在来線(普通車) 1,940円 約1時間40分
東武鉄道(特急しもつけ) 2,020円 約1時間50分
JR在来線(グリーン車) 2,720〜3,180円 約1時間40分
東北新幹線(普通車指定席) 3,070〜4,930円 約50分
東北新幹線(グリーン車) 6,470円 約50分

スピードを重視するなら、やはり新幹線です。新幹線の運賃は他と比べると割高ですが、『えきねっと』や『スーパーモバトク』などの割引を利用することで、運賃をある程度は安くすることも可能です。

リーズナブルに移動することを目指すなら、東武鉄道の普通列車や湘南新宿ラインなどの選択肢があります。ただし時間はかかります。

重視するのがスピードなのか、費用なのか、をまず最初にはっきりさせてから、最適な移動手段を選択するといいでしょう。

この記事の内容については、動向に応じて随時更新していく予定です。

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