JR西日本『夏の関西1デイパス』(2017年)を発売!

赤目四十八滝の荷担滝

赤目四十八滝(三重県名張市)

JR西日本が、2017年夏版『夏の関西1デイパス』を2017年6月8日から発売します。

関西1デイパスは、シーズンごとに期間限定で発売されるフリーきっぷで、関西エリアの指定交通機関が1日乗り降り自由になるのが特徴です。

以下では、2017年版『夏の関西1デイパス』の内容について紹介します。

JR西日本のプレスリリース
「夏の関西1デイパス」を発売します

『夏の関西1デイパス』(2017年版)の主な特徴

関西エリアのJR普通・快速列車と、大阪水上バスなどが1日乗り放題

関西エリアにおいて、JRの普通・快速列車の普通車自由席が1日乗り放題になるというのが一番の特徴です。フリーエリア(JR自由周遊区間)についてはこちら(PDF)をご覧ください。

フリーエリアは、北は福井県から南は和歌山県までの広いエリアをカバーしています。

なお新幹線には乗車できません。新幹線以外の特急列車には、別に特急券を購入すれば乗車できます。

またJRに加えて、大阪水上バス(アクアライナー・水都号アクアmini)も1日乗り放題です。

3種類のチケットのうち1つと引き換え可能

3種類のオプションチケットのうち、いずれか1つと引き換えることができます。チケットは所定の場所で引き換えます。

このチケットの内容はシーズンごとに異なっていて、2017年版『夏の関西1デイパス』では、以下の内容になっています(一部省略あり)。

【鞍馬・貴船1dayチケット(大原エリア拡大版)】
  • 京阪電車京阪線全線1日乗り放題(大津線・男山ケーブルを除く)
  • 叡山電車全線1日乗り放題
  • 京都バス(出町柳駅前〜大原、国際会館駅前〜大原、国際会館 駅前〜鞍馬温泉、貴船口駅前〜貴船、大原〜貴船口間)1日乗り放題
【高野山チケット】
【赤目四十八滝チケット】
  • 近鉄電車(鶴橋駅または京都駅~赤目口駅間の往復)
  • 三重交通バス(赤目口駅前〜赤目滝間の往復乗車券)

『夏の関西1デイパス』の発売期間・利用期間(2017年版)

2017年6月8日(木) 〜 2017年9月3日(日)
利用日当日も購入できます。

『夏の関西1デイパス』の価格(2017年版)

【おとな】3,600円
【こども】1,800円

参考として、主な交通機関と区間の運賃(大人・片道)を掲載します。元を取るための参考にしてください。

仮にJRだけに乗車する場合、片道1,800円以上の区間を往復すれば元が取れます。

主な区間の運賃(大人・片道)
交通機関 区間 運賃 備考
JR西日本 大阪〜京都 560円
JR西日本 大阪〜奈良 800円
JR西日本 大阪〜和歌山 1,240円
JR西日本 大阪〜姫路 1,490円
JR西日本 大阪〜米原 1,940円
JR西日本 大阪〜敦賀 2,270円
大阪水上バス 大阪城・中之島めぐり 1,700円
京阪電車 京橋〜出町柳 470円 鞍馬・貴船1dayチケット
叡山電車 出町柳〜鞍馬 420円 鞍馬・貴船1dayチケット
南海電車 新今宮駅〜高野山駅 1,260円 高野山チケット
近鉄 鶴橋〜赤目口 940円 赤目四十八滝チケット
近鉄 京都〜赤目口 1,200円 赤目四十八滝チケット
三重交通バス 赤目口駅前〜赤目滝 360円 赤目四十八滝チケット

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まとめ

2017年版『夏の関西1デイパス』について紹介しました。夏に関西エリアを日帰りで周遊するのに便利なきっぷです。

上でも見たように、内容が盛りだくさんなのがこの関西1デイパスの特徴です。内容が充実している反面、価格がやや高めなので、元を取るにはそれなりの距離を移動する必要があります。

事前に通行するルートの運賃を計算して、元が取れるように旅程を組むといいでしょう。近場へ移動するだけなら、普通にきっぷを購入するほうが安くなるケースが多いです。

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