三連休東日本・函館パス(三連休パス)2016年度版まとめ

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JR東日本が『三連休東日本・函館パス』を、2016年6月16日から発売します。三連休にJR東日本とJR北海道の一部エリアの普通列車・快速列車が乗り降り自由というのが基本的な内容のきっぷです。

ちなみにこの『三連休東日本・函館パス』は、2015年度までは『三連休乗車券』、2014年度までは『三連休パス』、2012年度までは『スリーデーパス』として発売されていました。

2016年度から北海道新幹線が開業することに伴い、名前を変えてまた新たに発売されることになりました。以下では、『三連休東日本・函館パス』の詳しい内容についてまとめました。

三連休東日本・函館パス(JR東日本おトクなきっぷ)

『三連休東日本・函館パス』の発売期間・利用期間(2016年度版)

発売期間

2016年6月16日(木) ~ 2017年3月17日(金)
1ヶ月前から前日までの発売です。

利用期間

  • 2016年7月16日(土) ~ 2016年7月18日(月・祝)
  • 2016年9月17日(土) ~ 2016年9月19日(月・祝)
  • 2016年10月8日(土) ~ 2016年10月10日(月・祝)
  • 2016年12月23日(金・祝) ~ 2016年12月25日(日)
  • 2017年1月7日(土) ~ 2017年1月9日(月・祝)
  • 2017年3月18日(土) ~ 2017年3月20日(月・祝)

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『三連休東日本・函館パス』の主な特徴

三連休に普通列車・快速列車の普通車自由席とBRTが3日間乗り降り自由

名前の通り「三連休」に利用できるというのが『三連休東日本・函館パス』の一番の特徴です。フリーエリア内の普通列車・快速列車の普通車自由席、およびBRT(バス高速輸送システム)が連続する3日間乗り降り自由になります。

フリーエリアはJR東日本全域とJR北海道の一部区間など

フリーエリアはJR東日本の全域と、函館などを含むJR北海道の一部区間です。乗車できる路線は以下のようになっています。JR以外の私鉄の一部にも乗車できます。

  • JR東日本線全線
  • JR北海道線(木古内〜新函館北斗、函館〜森)
  • 青い森鉄道線全線
  • IGRいわて銀河鉄道線全線
  • 三陸鉄道線全線
  • 北越急行線全線
  • 富士急行線全線
  • 伊豆急行線全線
  • えちごときめき鉄道線(直江津~新井間)

正確なフリーエリアについてはこちらをご覧ください。

特急券を別に購入すれば、新幹線や特急列車にも乗車できる

『三連休東日本・函館パス』は乗車券タイプのきっぷです。特急券を別に購入すれば、新幹線や特急列車にも乗車できます。2016年3月に開業する北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間にも乗車できます。

前日までの購入が必要

『三連休東日本・函館パス』は有効期間開始日の「1ヶ月前から前日まで」の発売です。利用開始当日には購入できないので注意が必要です。

駅レンタカーを割引料金で利用できる

フリーエリア内の駅レンタカー営業所で駅レンタカーを利用する場合、Sクラス・Aクラスの料金が割引になります。駅レンタカーの割引料金について詳しくはこちらをご覧ください。

『三連休東日本・函館パス』の価格(2016年度版)

【おとな】14,050円
【こども】4,110円

どの程度の距離を乗車すれば『三連休東日本・函館パス』で元が取れるのでしょうか。参考として、東京を起点とした主な区間の運賃(大人・片道)を見てみます。特急料金は含みません。

主な区間の運賃
区間 運賃(大人・片道)
東京〜長野 4,000円
東京〜新潟 5,620円
東京〜仙台 5,940円
東京〜盛岡 8,420円
東京〜秋田 9,830円
東京〜青森 10,150円
東京〜函館 11,880円

片道7,030円以上の区間なら、1回往復するだけで元が取れます。上の表に挙げた区間で言えば、盛岡以北の区間が該当します。

まとめ

『三連休東日本・函館パス』を紹介しました。三連休を利用して、鉄道で東日本各地を周遊するのに便利なきっぷです。こども用が比較的安いので、家族旅行にも使えます。

上で書いたように、往復するだけで元が取れるのは片道7,030円以上の区間です。特に東京〜秋田、東京〜青森、東京〜函館のような長距離区間を移動する場合のメリットが大きいです。逆に言うと、短距離区間の移動には適していないきっぷです。

なお『三連休東日本・函館パス』と同じタイプのきっぷに『週末パス』があります。『週末パス』は週末の2日間を対象としています。

価格は『三連休東日本・函館パス』より『週末パス』のほうが安いですが、フリーエリアは『三連休東日本・函館パス』のほうが広いです。一長一短があるので、目的に応じて使い分けるといいでしょう。


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