JR西日本が北陸乗り放題きっぷ(2016年版)を発売中!

富山市内と北陸新幹線

富山市内を走る北陸新幹線

JR西日本が2016年版の「北陸乗り放題きっぷ」を発売しています。この「北陸乗り放題きっぷ」は毎年発売されている恒例のきっぷですが、2015年春の北陸新幹線開業時に、内容がリニューアルされました。今回は『北陸乗り放題きっぷ』について紹介します。

北陸乗り放題きっぷ(JR西日本)

『北陸乗り放題きっぷ』の主な特徴

『往復+フリー』タイプのきっぷ

北陸フリーエリアまでの往復と、北陸フリーエリア内の特急列車・普通列車自由席3日間乗り放題がセットになっています。

北陸フリーエリアまでの往復には、特急サンダーバードの普通車指定席(グリーン車用はグリーン車)を利用できます。

北陸フリーエリア内では、新幹線・特急・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由です。乗車できる路線と区間は以下のとおりです。

  • 北陸新幹線(金沢駅〜黒部宇奈月温泉駅)
  • JR北陸本線(金沢駅〜小浜駅)
  • JR九頭竜湖線(福井駅〜九頭竜湖駅)
  • JR七尾線(津幡駅〜和倉温泉駅)
  • JR氷見線(高岡駅〜氷見駅)
  • JR城端線(高岡駅〜城端駅)
  • JR高山本線(富山駅〜猪谷駅)
  • IRいしかわ鉄道線(金沢駅〜倶利伽羅駅間)
  • あいの風とやま鉄道線(倶利伽羅駅間〜越中宮崎駅)

フリーエリアの地図についてはこちら(PDF)で確認できます。

2人以上が同一行程・同一設備で旅行する場合限定

「2人以上が同一行程・同一設備で旅行する」という条件付きのきっぷです。1人旅向けのきっぷではないので注意が必要です。

前日までの購入が必要

利用開始日の1ヶ月前〜前日までの発売です。利用開始日当日には購入できないので注意が必要です。

こども用が安い

こども用が3,000円(普通車用の場合)と安いのが特徴です。家族旅行に適しています。

『北陸乗り放題きっぷ』の発売期間・利用期間(2016年版)

発売期間

2016年3月2日(水) 〜 2017年3月30日(木)
(利用開始日の1ヶ月前〜前日までの発売)

利用期間

2016年4月2日(土)〜 2017年4月2日(日)の連続する3日間

『北陸乗り放題きっぷ』の価格(2016年版)

『北陸乗り放題きっぷ』の価格
大人 小児
普通車 グリーン車 普通車 グリーン車
京都市内 14,280円 16,280円 3,000円 5,000円
大阪市内 15,560円 17,560円
神戸市内 16,640円 18,640円

参考として、所定の運賃・料金を見てみます。所定の運賃・料金と、『北陸乗り放題きっぷ』の価格を比較するためです。

大人1名が、通常期に大阪駅を出発して往復するという条件です。大阪〜金沢間は特急サンダーバードの普通車指定席またはグリーン車、金沢〜富山間は北陸新幹線の普通車自由席を利用するものとします。

所定の運賃・料金(往復)
区間 運賃・料金(普通車指定席) 運賃・料金(グリーン車)
大阪〜福井 12,060円 16,520円
大阪〜金沢 15,300円 22,480円
大阪〜富山 17,820円 25,520円

普通車指定席なら、『北陸乗り放題きっぷで』大阪〜富山を往復すれば元が取れます。グリーン車用なら、大阪〜福井の往復でも元が取れます。

まとめ

北陸乗り放題きっぷについて紹介しました。関西エリアにお住まいで2人以上のグループの方が、北陸地方(富山県・石川県・福井県)を周遊するのに便利なきっぷです。

2015年バージョンからは内容がリニューアルされ、北陸新幹線にも乗車できるようになりました。その分、価格が少し高くなりました。

上で見たように元をとるのは簡単で、グリーン車用のお得度が特に高いです。こども用の価格が安いので、家族旅行に向いています。

また、いくつかの条件が付いているのがこのきっぷの特徴です。2人以上での申込み限定という点、前日までの購入が必要だと言う点、お盆期間中には利用できないという点に注意が必要です。


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