東急電鉄の株主優待乗車証で東急の電車に安く乗る

東急大井町線の電車

東急大井町線の電車

東急電鉄は、東京・神奈川エリアを中心に、路線ネットワークを展開している鉄道会社です。

東急電鉄は自社の株主向けに色々な株主優待を提供しているのですが、その一つが株主優待乗車証です。

以下では、東急電鉄の株主優待乗車証で東急の電車に安く乗る方法や、使い方について紹介します。

東急電鉄の株主優待乗車証について

東急電鉄の株主優待乗車証には、『電車・東急バス全線きっぷ』と、『電車全線パス / 電車・東急バス全線パス』の2つのタイプがあります。

電車・東急バス全線きっぷ

『電車・東急バス全線きっぷ』は、1枚につき、東急の電車またはバスに片道1乗車できる乗車券です。

片道1乗車なので、できるだけ長い距離を移動するのが、「電車・東急バス全線きっぷ」のお得な使い方です。

運賃より安く『電車・東急バス全線きっぷ』を入手できれば、差額の分だけ得になります。

参考として、東急電鉄の主な区間の運賃を以下に示します。

東急電鉄の主な区間の運賃
区間 路線 運賃(大人)
渋谷〜横浜 東横線 260円
渋谷〜中央林間 田園都市線 320円

電車全線パス / 電車・東急バス全線パス

『電車全線パス / 電車・東急バス全線パス』は、有効期間内に東急線の電車などを何回でも利用できる乗り放題タイプの乗車券です。

『電車全線パス』は電車のみですが、『電車・東急バス全線パス』は、バスにも乗車できます。

定期券と似ているようですが、すべての区間と路線に乗車できるという点が違います。

『電車全線パス / 電車・東急バス全線パス』は、東急電鉄に乗車する頻度が多い方が、定期券代わりにするという使い方が考えられます。

『電車全線パス / 電車・東急バス全線パス』は、できるだけ有効期間の長い全線パスを入手したほうがお得です。

また、全線パスはICカード乗車券のPASMOに移し変えて使用することもできます。

東急電鉄の株主優待乗車証の注意点

株主優待乗車証では、東急電鉄と直通運転をしている他社線(東京メトロなど)には乗車できないので注意が必要です。

直通運転をしている区間を超えて乗車した場合は、その区間の運賃を支払う必要があります。

東急電鉄の株主優待乗車証の入手方法

東急電鉄の株主になる

証券会社に口座を開設して東急電鉄の株式を購入し、権利確定日(3月末・9月末の年2回)まで株式を保有すると株主優待がもらえます。

東急電鉄の株主優待を得るには、最低でも1,000株以上保有する必要があります。電車・東急バス全線きっぷは1,000株で5枚、電車全線パスは24,000株で1枚からもらえます。

東急電鉄の株価は2015年12月22日時点で956円でした。最低投資金額として、100万円弱が必要な計算になります。電車全線パスの場合は2,300万円弱も必要です。

最低投資金額が比較的高額であり、株価が上下するリスクもあるので、株主になるという選択肢は、株式投資にある程度慣れている方のみにおすすめします。

東急電鉄の株価(Yahoo!ファイナンス)

ネットオークションで落札する

ネットオークションに出品されている東急電鉄の株主優待乗車証を落札する方法です。

株主になるよりは、ネットオークションのほうが株主優待乗車証の入手は簡単です。また、余った株主優待乗車証を出品して処分することも可能です。

ヤフオク!で東急電鉄の株主優待乗車証を探す

金券ショップで購入する

金券ショップで、東急電鉄の株主優待乗車証を購入する方法です。東京・神奈川エリアの金券ショップなら、在庫がある可能性が高いです。

また、余った株主優待乗車証を買い取ってもらうことも可能です。

東急電鉄の株主優待乗車証を取り扱っている主な金券ショップ(2015年12月時点)

金券ショップに在庫があるかについては流動的な部分があるので、お店に直接お問い合わせされることをおすすめします。


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