阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証まとめ

宝塚大劇場と阪急電車

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阪急阪神ホールディングスは、阪急電車阪神電車の持ち株会社です。どちらも関西地区にお住まいの方なら、おなじみの電車です。

その阪急阪神ホールディングスが株主向けに提供している株主優待の一つが、株主優待乗車証です。

以下では、阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証の入手方法や、使い方について見ていきましょう。

阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証について

阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証には、2つのタイプがあります。どちらのタイプがもらえるかは、保有している株数によって決まってきます。

  • 共通回数カード
  • 全線パス

共通回数カード

共通回数カードは、阪急・阪神電車線全線に指定の回数分だけ乗車できるタイプのカードです。

100株以上保有すると、2回カードが1枚もらえます。保有している株数が増えるにつれて、カードの回数も多くなります。全線パスより共通回数カードのほうが、基本的に入手は簡単です。

なお阪急電車線・阪神電車線を乗り継ぐ場合、阪急電車線・阪神電車線、各線1回ずつ利用回数が減算されます。

全線パス

全線パスは、一定期間中に阪神電車または阪急電車の全線に乗車できる乗り放題タイプの乗車券です。

阪神電車線全線に乗車できる阪神電車全線パスと、阪急電車線全線に乗車できる阪急電車全線パスがあります。

6,200株以上保有すると、阪神電車全線パスが1枚もらえます。そして9,800株以上になると、阪急電車全線パスも追加されます。

阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証の使い方

阪急電車の場合

自動改札機に投入します。

阪神電車の場合

新型の券売機で、利用人数分の乗車証に引き換えます。旧型の券売機では利用できません。

どちらの場合も、他社線とまたがって利用する場合は、精算機での精算が必要です。

共通回数カードのお得な使い方は、株主優待乗車証の入手コストを少しでも低くして、少しでも長い距離の移動に利用することです。

逆に言えば、短い距離の移動なら、普通に乗車券を購入したほうが安くなるケースが多いです。

参考までに、以下の表に阪急電車と阪神電車の運賃(主な区間)を示します。株主優待乗車証を使う際に、どの区間をどのくらいの距離で乗車すれば元が取れるのかの目安になります。

阪神電車の運賃(主な区間)
区間 運賃(大人)
梅田〜元町 320円
大阪難波〜元町 400円
阪急電車の運賃(主な区間)
区間 運賃(大人)
梅田〜三宮 310円
梅田〜宝塚 270円
河原町〜梅田 390円
河原町〜三宮 600円

阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証の入手方法

阪急阪神ホールディングスの株主になる

阪急阪神ホールディングスの株主になって、権利落ち確定日(3月末と9月末)まで株式を保有すれば、株主優待がもらえます。

阪急阪神ホールディングスの株価は、2016年9月9日終値時点で3,400円です。そして単元株数(株式の取得に必要な最低限の株数のこと)が100株です。

共通回数カードの場合、2016年9月9日終値時点の株価(以下同じ)を基準とすると、34万円以上が必要です。

阪神全線パスの場合は最低でも6,200株以上保有という条件なので、2,108万円以上が必要になってきます。阪急全線パスまでもらおうと思えば、3,332万円以上必要です。

必要な金額からすると、株主になって全線パスをもらうという選択肢はあまり現実的ではないでしょう。

株価下落リスクもあるので、株式投資にある程度慣れている方でないと、株式の購入はあまりおすすめできません。

ネットオークションで入手する

ヤフオク!などのネットオークションに、阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証が出品されています。ネットオークションに慣れている方であれば、落札は比較的簡単です。

ネットオークションで株主優待乗車証を落札する際に注意する点は、有効期限です。

特に全線パスの場合は、有効期限によってお得さの度合いが全く変わってきます。なるべく有効期限の長い株主優待乗車証を入手するほうが、お得であるのは言うまでもありません。

ヤフオク!で阪急阪神ホールディングスの株主優待乗車証を探す


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