北陸新幹線『あさま』(東京〜長野)の割引まとめ【2020年度版】

北陸新幹線『あさま』

北陸新幹線『あさま』

北陸新幹線『あさま』の基本データ

北陸新幹線『あさま』の路線図

北陸新幹線『あさま』の路線図(国土地理院「地球地図日本」データ、国土交通省「国土数値情報」鉄道データを元に、格安旅行ナビが加工・作成。駅名は主要駅のみ表示)

北陸新幹線『あさま』は、JR東日本が東京〜長野間で運転する新幹線です。東京〜長野を平均約1時間40分程度で結びます。

1998年の長野オリンピック開催に合わせて開業して以来、首都圏と北関東・長野方面を接続する列車として活躍しています。

なお2015年3月の北陸新幹線開通まで、東京〜長野間を走る新幹線は『長野新幹線』と呼ばれていましたが、現在は『北陸新幹線』に名称が統一されています。

北陸新幹線『かがやき』と『はくたか』(東京〜金沢)の割引については、以下の記事をご覧ください。

 北陸新幹線かがやき・はくたか(東京〜金沢)の割引まとめ

『あさま』の停車駅

東京駅・上野駅・大宮駅・熊谷駅・本庄早稲田駅・高崎駅・安中榛名駅・軽井沢駅・佐久平駅・上田駅・長野駅

北陸新幹線『あさま』の運賃・料金

※以下の価格・運賃等は、2019年10月1日の消費税率引き上げ後のものです。

次に北陸新幹線『あさま』の運賃・料金(主な区間のみ)について、確認しておきます。

  • 大人1名が通常期に乗車するという条件です。
  • 普通車指定席の場合、繁忙期は通常期に340円プラス閑散期は通常期から340円マイナスです。
  • グランクラスの料金は、シート営業のみ(軽食等の車内サービスなし)の料金を表示しています。
東京駅発の運賃・料金(大人・通常期)
区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
東京〜熊谷 3,250円 3,780円 4,300円 7,450円
東京〜高崎 4,490円 5,020円 6,590円 9,740円
東京〜軽井沢 5,490円 6,020円 7,590円  10,740円
東京〜長野 7,810円 8,340円 10,960円  14,110円
大宮駅発の運賃・料金(大人・通常期)
区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
大宮〜熊谷 1,470円 2,990円 3,510円 6,660円
大宮〜高崎 3,210円 3,740円 4,260円 7,410円
大宮〜軽井沢 4,620円 5,150円 6,720円 9,870円
大宮〜長野 6,050円 6,580円 8,150円 11,300円

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北陸新幹線『あさま』の割引

北陸新幹線『あさま』の割引には、以下のようなきっぷや割引を利用する方法があります。

  • お先にトクだ値・えきねっとトクだ値
  • モバイルSuica特急券
  • 週末パス
  • 首都圏週末フリー乗車券(長野方面発)
  • 新幹線回数券
  • JR東日本の株主優待割引券
  • 大人の休日倶楽部ジパング・大人の休日倶楽部ミドル(シニア限定)
  • 学生割引

それぞれの方法について、以下で見て行きましょう。

お先にトクだ値・えきねっとトクだ値

『お先にトクだ値』・『えきねっとトクだ値』は、JR東日本のポータルサイト『えきねっと』の会員が購入できる新幹線・特急列車の割引きっぷです。

北陸新幹線『あさま』の設定区間は東京~大宮 ⇔ 安中榛名~長野です。普通車用とグリーン車用があります。

えきねっと(会員登録無料)はこちら↓

モバイルSuica特急券

※2020年3月16日追記
モバイルSuica特急券は、2020年3月13日乗車分でサービス終了になりました。

モバイルSuica特急券は、JR東日本の携帯電話向けサービス「モバイルSuica」会員が購入できる割引きっぷです。

新幹線の普通車指定席に乗車できます。モバイルSuicaに入会するには年会費(1,050円)が必要です。

モバイルSuica特急券の価格例(東京〜長野)
座席 モバイルSuica特急券の価格 所定の運賃・料金 割引率
普通車指定席 7,540円 8,340円 9.6%
グリーン車 10,690円 10,960円 2.5%
グランクラス(シート営業のみ) 13,840円 14,110円 1.9%

週末パス

週末パスは、JR東日本が販売しているフリーきっぷです。

土日祝日の2日間、フリーエリア内の普通列車・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由です。別に特急券を購入すれば、新幹線や特急列車にも乗車できます。

フリーエリアには、北陸新幹線『あさま』の東京〜長野間が含まれています。北陸新幹線で元を取るには、一定以上の距離を移動する必要があります。片道の移動だけだと元は取れません。

週末パスの価格は大人が8,880円、小児が2,600円です。

首都圏週末フリー乗車券(長野方面発)

首都圏週末フリー乗車券は、JR東日本が販売している『往復+フリー』タイプのきっぷです。

東日本各地〜東京フリーエリアの往復と、東京フリーエリアの乗り降り自由がセットになっています。利用できるのは土日祝日の2日間です。

首都圏週末フリー乗車券の価格
発着駅 価格(大人)
軽井沢 4,600円
佐久平 5,230円
上田 5,760円
長野 6,600円

『首都圏週末フリー乗車券』は上で挙げた『週末パス』と役割がかぶっていますが、フリーエリアが狭い分だけ価格は『週末パス』より安いです。

ただ首都圏週末フリー乗車券の場合は、首都圏発の設定はありません。

新幹線回数券

新幹線回数券(普通車用)は、JR東日本が発売している6枚つづりの新幹線用回数券です。

新幹線回数券は他の割引きっぷと比べるとやや割引率が劣りますが、他の手段が使えない場合の代替手段として利用できます。

新幹線回数券の価格
区間 価格(大人) 1枚あたりの価格
東京〜軽井沢 32,700円 5,450円
東京〜佐久平 35,520円 5,920円
東京〜上田 37,380円 6,230円
東京〜長野 46,800円 7,800円

JR東日本の株主優待割引券

JR東日本が株主向けに発行している『株主優待割引券』を利用する方法です。

きっぷの購入時に株主優待割引券を提示すると、運賃・料金が2割引(2枚なら4割引)になります。株主優待割引券についての詳細は、以下の記事もご覧ください。

 JR東日本の株主優待割引券で新幹線に安く乗る

学生割引(学生限定)

学生割引は、中学・高校・大学・専門学校などの学生向けの割引です。片道の営業キロが101キロ以上を超えているという条件で、運賃が20%割引になります。

長野新幹線の場合、長野〜軽井沢(75.6km)や東京〜熊谷(64.7km)など、営業キロが101キロ未満の場合は割引の対象にならないので注意が必要です。

営業キロは、えきねっとの『乗換・運賃案内』で確認できます。

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割引きっぷの価格を比較

最後に、上で紹介した割引きっぷの価格と、通常のきっぷの価格を比較してみます。

  • 大人1名が、通常期に北陸新幹線『あさま』の普通車指定席で片道移動するという条件です。
  • 比較する区間は東京〜長野と東京〜軽井沢です。
東京〜長野(普通車指定席)
きっぷの種類 価格 割引率
お先にトクだ値35 5,410円 35.1%
お先にトクだ値30 5,820円 30.2%
えきねっとトクだ値15 7,070円 15.2%
えきねっとトクだ値10 7,500円 10.1%
モバイルSuica特急券 7,540円 9.6%
新幹線回数券 7,800円 6.5%
通常のきっぷ 8,340円
東京〜軽井沢(普通車指定席)
きっぷの種類 価格 割引率
お先にトクだ値35 3,900円 35.2%
お先にトクだ値30 4,200円 30.2%
えきねっとトクだ値15 5,110円 15.2%
モバイルSuica特急券 5,240円 9.6%
えきねっとトクだ値10 5,410円 10.1%
新幹線回数券 5,450円 9.5%
通常のきっぷ 6,020円
※この記事の内容は、変化に対応して随時更新します。

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