2019年版『秋の乗り放題パス』まとめ

紅葉と滝と列車

紅葉と滝と列車(JR山田線)

秋の乗り放題パス」が2019年も発売されます。秋の一定期間(10月の約2週間)、JRの普通列車や快速列車などが連続する3日間乗り放題になるきっぷです。

また、北海道新幹線の一部区間にも乗車できる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」も同時に発売されます。

2019年版「秋の乗り放題パス」と「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の内容は昨年版とほぼ同じですが、消費税率引き上げが実施される影響で、価格が若干値上げになっています。

以下では、2019年版「秋の乗り放題パス」の内容をまとめました。

「秋の乗り放題パス」および 「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の発売について(JR西日本のプレスリリース)

「秋の乗り放題パス」の発売期間・利用期間(2019年版)

発売期間

2019年10月1日(火) 〜 2019年10月25日(金)

利用期間

2019年10月12日(土) 〜 2019年10月27日(日)の連続する3日間

「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の発売期間・利用期間(2019年版)

発売期間

2019年10月1日(火) 〜 2019年10月27日(日)

利用期間

2019年10月12日(土) 〜 2019年10月27日(日)

※1枚で1人片道1回、乗車日当日限り利用可能

「秋の乗り放題パス」の価格(2019年版)

【おとな】7,850円
【こども】3,920円

※2018年版と比較すると、おとな用は140円、こども用は70円の値上げになりました。

1日あたりの価格にすると、約2,617円(おとな用の場合)です。

「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の価格(2019年版)

【おとな】2,490円
【こども】1,240円

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「秋の乗り放題パス」の主な特徴

JR線の普通・快速列車の普通車自由席などが連続する3日間乗り降り自由

JR線の普通列車と快速列車の普通車自由席が、連続する3日間乗り降り自由というのが基本的な内容です。他にもBRT(バス高速輸送システム)やJR西日本宮島フェリーにも乗車・乗船できます。

基本的なルールは青春18きっぷと同じ点が多いのですが、有効期間が「連続する3日間」というのが青春18きっぷと大きく違う点です。

特急列車(新幹線を含む)などには乗車できない

特急列車や新幹線には乗車できません。仮に乗車してしまった場合は、特急券だけでなく乗車券も必要になってきます。

ただし、以下の特例区間については、特急列車の自由席にも乗車できます。

  • 奥羽本線「新青森~青森」間(当該区間内相互発着の場合に限る)
  • 石勝線「新得~新夕張」間(当該区間内相互発着の場合に限る)
  • 宮崎空港線「宮崎~宮崎空港」間
  • 佐世保線「早岐~佐世保」間

なお特例区間外にもまたがって乗車する場合は、乗車券と特急券が必要になってくるので注意が必要です。

複数名での利用は不可

複数名、つまりグループでの利用はできません。この点は青春18きっぷと異なる点です。

北海道新幹線の区間を通過するにはオプション券を購入する

北海道新幹線は、2016年3月に開業した新青森〜函館間を結ぶ新幹線です。北海道新幹線の奥津軽いまべつ~木古内間は、並行して走る普通列車・快速列車の運行がなく、「秋の乗り放題パス」だけでは通過できません。

そのため「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」を別に購入して、北海道新幹線の奥津軽いまべつ~木古内間を通過する形を取ります。

また、北海道新幹線と並行して走る第3セクター鉄道の道南いさりび鉄道「木古内~五稜郭」間にも、このオプション券で乗車できます。

つまり青森〜函館間を「秋の乗り放題パス」を利用して移動するなら、このオプション券の購入が必須です。さらに詳しくは、青春18きっぷのページをご覧ください。

まとめ

「秋の乗り放題パス」について紹介しました。期間中の三連休(10月12日〜10月14日)などを利用して、旅行に出かけるのに使えます。なお、2019年は10月22日も祝日(即位礼正殿の儀の行われる日)になります。

2019年バージョンは、基本的なルール等は昨年とほぼ同じです。ただ、消費税率引き上げが実施されるため、価格が改訂されています。

「秋の乗り放題パス」は『秋の青春18きっぷ』とも言えるきっぷで、ルールも同一の部分が多いです。ただし細かい点で異なる部分もあります。例えば有効期間が「連続する3日間」であったり、グループでの使用は不可であったりするのが青春18きっぷとの違いです。

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