東京⇔福岡の移動手段まとめ【2016年度版】

福岡 ヤフオク!ドーム

福岡 ヤフオク!ドーム(福岡市営地下鉄 唐人町駅から徒歩約12分)

東京⇔福岡の移動手段(交通手段)についてまとめました。

まず、東京⇔福岡の距離について確認しておきましょう(東京駅〜博多駅の距離で計算)。直線距離は886.6km 、JRの営業キロは1174.9kmです。


東京と福岡を結ぶ主な移動手段には、主に以下のようなものがあります。

  • 高速バス
  • 鉄道(在来線)
  • 鉄道(新幹線)
  • 飛行機

それぞれの移動手段について、以下で見ていきましょう。

高速バス

【費用】7,500〜20,000円
【所要時間】約14〜15時間

以下は、東京⇔福岡間の高速バスです。運賃等は2016年6月時点での情報です。

東京⇔福岡間の高速バス(2016年6月時点)
バス・運行会社 料金 時間帯 座席
はかた号 7,500〜20,000円 夜行 2列・3列・4列
オリオンバス 7,200円〜 夜行 4列
ロイヤルエクスプレス 8,900円〜 夜行 3列
※追記
2011年から埼玉・東京・神奈川〜福岡間で運転されていた高速バス『Lions Express』(ライオンズエクスプレス)は、2015年5月16日で運行を休止しました。

東京⇔福岡間の高速バスはすべて夜行バスです。運行距離が長いので、所要時間もそれなりに長くなります。長時間の乗車になるので、ある程度は体力も必要です。

高速バスは、座席のタイプを選ぶことも可能です。4列シートよりは3列シートのほうが座席の間隔がゆったりしていますが、座席の間隔がゆったりしている分、運賃は高めに設定されています。なお『はかた号』には、2列・個室タイプの『プレミアムシート』が特別に設定されています。

鉄道(在来線)

JR博多駅

JR博多駅

【片道費用】13,970円(東京駅〜博多駅の大人片道運賃)
【所要時間】約2日間

JRの在来線(普通列車・快速列車)を乗り継いで移動する方法です。つまり、新幹線を利用せずに移動します。

東京⇔博多間をJRの在来線で移動する場合、1日で移動するのは不可能で、まる2日間は必要です。ジョルダンの青春18きっぷ検索で、最適な乗り継ぎルートを検索することができます。

あまり現実的な方法ではないですが、下で紹介するようなフリーきっぷを活用することで、格安で移動できるというメリットもあります。

フリーきっぷを活用する

在来線で移動する場合、季節によっては、青春18きっぷなどのフリーきっぷを利用することが可能です。青春18きっぷの場合、1日あたり2,300円と格安で移動することができます。

以下は、東京⇔博多間で利用できるフリーきっぷです。詳しいきっぷのルールや発売・利用期間については、リンク先をご覧ください。

東京⇔博多間で利用できるフリーきっぷ
きっぷの種類 価格 発売・利用期間 有効期間
青春18きっぷ 11,850円 春・夏・冬 1日間(5日分)
秋の乗り放題パス 7,710円 3日間

鉄道(新幹線)

新幹線のぞみ

新幹線のぞみ

【片道費用】17,000〜30,080円
【所要時間】約5時間〜

新幹線で、東京⇔福岡(東京〜博多)間を移動する方法です。飛行機と比較すると所要時間は長くなりますが、時間通りに運行してくれるという『定時性』を重視する方にとって、新幹線は適切な移動手段です。

なお東京〜博多間は営業キロが601kmを超えているので、往復する場合は往復割引が適用になります。往復割引の適用を受けると、運賃が『ゆき』『かえり』ともに1割引になります。

定価のきっぷを購入するのが一番普通の方法ですが、お得なきっぷを購入することも可能です。

以下の表は、東京〜博多間の新幹線きっぷ一覧です。普通車指定席は背景をグリーン車は背景をで示しています。

回数券や往復きっぷは、1枚あたりの価格です。のぞみ早特往復きっぷの価格は、片道あたりの価格です。

東京⇔博多間の新幹線きっぷ(2016年8月時点)
きっぷ 価格(片道) 条件等
EXファミリー早特 17,000円 エクスプレス予約限定・3日前までに予約・2名以上
のぞみ早特往復きっぷ 17,395円 福岡発・7日前までに予約
IC早特(タイプA) 19,850円 エクスプレス予約限定・3日前までに予約
EX-IC 21,320円 エクスプレス予約限定
EXきっぷ 21,320円 エクスプレス予約限定・2名以上
e特急券 21,320円 エクスプレス予約限定
新幹線回数券 21,360円 6枚つづり
通常のきっぷ(のぞみ) 22,950円
EXファミリー早特 21,700円 エクスプレス予約限定・3日前までに予約・2名以上
IC早特(タイプA) 26,330円 エクスプレス予約限定
EX-IC 27,030円 エクスプレス予約限定
EXきっぷ 27,800円 エクスプレス予約限定・2名以上
e特急券 27,030円 エクスプレス予約限定
新幹線回数券 27,840円 6枚つづり
通常のきっぷ(のぞみ) 30,080円

エクスプレス予約について

上の表にある『エクスプレス予約』とは、JRが運営する新幹線の会員制ネット予約サービスです。『エクスプレス予約』の会員になるには、指定のクレジットカード(『JR東海エクスプレス・カード』または『JR西日本J−WESTカード(エクスプレス)』)への入会が必要です。

なお、『エクスプレス予約』の姉妹サービスとして、『プラスEX』というサービスもあります。『プラスEX』は、入会の条件となるクレジットカードの対象を『エクスプレス予約』より拡大しています。

『プラスEX』のサービス内容は『エクスプレス予約』と重なっていますが、一部の割引きっぷが利用できないなど異なる部分もあります。

金券ショップで購入する

金券ショップで、新幹線のチケットを購入することもできます。最寄りの金券ショップに必ず東京〜博多の新幹線チケットがあるとは限りませんが、東京都内や福岡市内の金券ショップなら、在庫がある可能性が高いです。

金券ショップの新幹線チケットの相場は、定価の5〜10%割引程度になっているものが多いようです。

宿泊の予定がある場合

東京〜博多を新幹線で往復し、かつ宿泊の予定がある場合は、新幹線チケットとホテル宿泊がセットになったパッケージツアーを利用する方法があります。

新幹線のチケットとホテルを個別に手配するよりも、全体の費用が安くなるケースが多いです。特に東京〜博多のような長距離区間で、その差額は大きくなります。

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飛行機

福岡空港

福岡空港

【片道費用】4,790〜53,040円
【所要時間】約1時間50分〜2時間10分(空港へのアクセス時間は含まず)

飛行機で東京⇔福岡を移動する方法です。以下の表は、東京⇔福岡間の運航路線一覧です。運賃や便数等は、2016年8月時点の情報です。

東京⇔福岡間の運航路線一覧(2016年8月時点)
航空会社 路線 便数 運賃 航空券+宿泊
ANA 羽田⇔福岡 1日18往復 11,190〜52,890円 航空券+宿泊
成田⇔福岡 1日2往復 11,540〜53,040円
JAL 羽田⇔福岡 1日17往復 11,190〜51,890円 航空券+宿泊
成田⇔福岡 1日1往復 11,540〜45,040円
スカイマーク 羽田⇔福岡 1日11往復 8,290〜30,190円 航空券+宿泊
スターフライヤー 成田⇔福岡 1日11往復 10,390〜38,890円 航空券+宿泊
ジェットスター 成田⇔福岡 1日4〜7往復 4,790~35,490円 航空券+宿泊

飛行機は、東京⇔福岡の移動手段の中で新幹線と並ぶポピュラーな移動手段です。運航本数はかなり多く、航空会社間の競争が激しい区間です。

2012年からは格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが成田⇔福岡線を就航し、選択肢もさらに増えました。

各航空会社の普通運賃は基本的に割高ですが、「早割」タイプの割引運賃を利用すれば運賃はある程度安くなります。

早割」タイプの運賃は予約期限が決まっているので、予定が決まっている場合は早めに予約手続を進めるほうがいいでしょう。

航空券の予約

DeNAの旅行会社、DeNAトラベルで、航空券の最安値を一括して検索・比較できます。

宿泊の予定がある場合は、各航空会社が発売しているパッケージツアーを利用することもできます。パッケージツアーは、上の表の『航空券+宿泊』のリンクからご覧ください。

ANAは『旅作』、JALは『JALダイナミックパッケージ』と各航空会社ごとに違った名前で呼ばれていますが、航空券と宿泊がセットになったパッケージツアーという点では同じです。

条件にもよりますが、航空券とホテルを個別に手配するより、パッケージツアーを利用するほうが全体の費用が安くなるケースもあります。

空港アクセスについて

飛行機で移動する際には、空港アクセスに必要な時間費用を計算に入れる必要があります。

福岡空港の位置は福岡市中心部に近く、アクセスが比較的便利です。博多駅〜福岡空港は福岡市地下鉄空港線で約5分、運賃は260円です。

東京側の空港は、羽田空港成田空港です。いずれも空港アクセスの種類が多すぎるので、ここで詳細は述べません。ただ東京都心方面へのアクセスを重視するなら、東京都心方面に近い羽田空港を発着する路線のほうが有利です。

東京⇔成田空港のアクセス手段について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

 東京⇔成田空港の移動手段(アクセス)まとめ

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まとめ

東京⇔福岡の移動手段を表にまとめると、以下のようになります。

東京⇔福岡間の移動手段
交通機関 費用(片道) 所要時間
高速バス 7,500〜20,000円 約14〜15時間
鉄道(在来線) 13,970円 約2日間
鉄道(新幹線) 17,000〜30,080円 約5時間〜
飛行機 4,790〜53,040円 約1時間50分〜2時間10分

スピードを重視するなら飛行機です。東京⇔福岡間の飛行機は運航本数が多く、福岡空港へのアクセスも良好です。これに対して新幹線は飛行機より時間がかかりますが、「定時性」に優れているというメリットがあります。

高速バスは安さが特徴です。ただ所要時間が長いので、体力的には少し大変です。JR在来線による移動は時間がかかりすぎてあまり現実的でありませんが、期間によっては青春18きっぷなどのフリーきっぷを活用することで、格安での移動も可能です。

なお上では触れませんでしたが、フェリーで移動することも可能です。オーシャン東九フェリーが東京〜北九州間で定期便を運航しています。

フェリーは所要時間が長く(2泊3日)、運賃も高めなので、積極的にフェリーを選ぶ理由は少ないですが、フェリーには自動車や二輪車を積み込めるというメリットがあります。なおフェリーを利用する場合、北九州〜博多の移動手段についても考える必要があります。

この記事の内容については、動向に応じて随時更新する予定です。


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