東京⇔大阪の移動手段まとめ【2016年度版】

京セラドーム大阪

京セラドーム大阪(大阪市営地下鉄 ドーム前千代崎駅 徒歩すぐ)

東京⇔大阪の移動手段(交通手段)についてまとめました。

まず、東京と大阪の距離について確認しておきましょう。直線距離は403.4km、JRの営業キロは556.4kmです(いずれも東京駅〜大阪駅の距離で計算)。

そして、東京と大阪を結ぶ主な移動手段には、主に以下のようなものがあります。

  • 高速バス
  • 鉄道(在来線)
  • 鉄道(新幹線)
  • 飛行機

それぞれの移動手段について、以下で比較・検討していきましょう。

高速バス

【片道費用】1,810円〜13,300円
【所要時間】約7時間40分〜10時間

以下の表は、東京⇔大阪間で運行されている主な高速バスの一覧です。運賃等は、2016年6月調査時点での情報です。

東京⇔大阪間の高速バスはとても数が多く、すべての高速バスを網羅しているわけではありません

東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド・東京ディズニーシー)に停車する高速バス(一部の運行便のみが停車する場合も含む)には、Dマークをつけています。

東京⇔大阪の主な高速バス(2016年6月現在)
バス・運行会社 運賃 時間帯 座席
プレミアムドリーム号D 6,200〜13,300円 2・3列
プレミアム中央ドリーム号 6,200〜13,300円 2・3列
プレミアム昼特急号 4,600〜8,200円 2・3列
プレミアムエコドリーム号 6,200〜13,300円 2・3・4列
プレミアム中央エコドリーム号 6,200〜13,300円 2・3・4列
青春昼特急号 3,600〜5,900円 4列
東海道昼特急号 4,400〜6,600円 3列
中央道昼特急号 4,400〜6,600円 3列
グラン昼特急号 5,000〜7,200円 3列
青春エコドリーム号 3,500〜7,100円 4列
グランドリーム号 6,200〜9,800円 3列
ドリームさいたま号 5,900〜9,500円 3列
ツィンクル号 6,600〜8,600円 3列
カジュアル・ツィンクル号 4,100〜6,000円 4列
フライングライナー 6,100〜8,900円 3列
フライングスニーカー 4,100〜6,000円 4列
東京特急ニュースター号 5,270〜8,600円 3列
ドリームなんば・堺号 6,200〜9,000円 3列
新宿・渋谷・池袋線
(阪急観光バス・京王バス東)
7,600〜9,000円 3列
横浜・東京・TDR・千葉線D
(阪急高速バス・京成バス)
6,400〜9,100円 3列
レッツ号
(南海バス・山陽バス)
5,870〜9,310円 3列
ムーンスター号 4,800~11,500円 3列
ウィラーエクスプレスD 3,000~14,000円 昼・夜 3・4列
キラキラ号 1,870円〜 昼・夜 4列
アミー号 2,570円〜 4列
VIPライナーD 2,400円〜 3・4列
グレースライナー 1,900円〜 4列
ナイトライナー 2,800円〜 3・4列
さくら高速バス 1,600円〜 3・4列
JAMJAMライナーD 2,000円〜 昼・夜 3・4列
サンシャインエクスプレスD 1,800円〜 昼・夜 3・4列
ブルーライナー 2,000円〜 3・4列
ミルキーウェイエクスプレス 2,300円〜 4列
ユタカライナー 1,700円〜 4列
オリオンバスD 1,600円〜 4列
杉崎高速バス 1,800円〜 4列
KBライナー 1,700円〜 4列
ハートライナー 3,500円〜 3・4列
たびのすけバス 1,700円〜 4列

東京〜大阪間では数多くの高速バスが運転されています。条件も様々なので選ぶのに困るぐらいですが、運賃座席間隔(3列・4列)、時間帯(昼行・夜行)、停車する場所などを基準にして高速バスを選択します。

座席間隔は主に3列シート車4列シート車のバスに別れていますが、3列シートのほうが座席間隔がゆったりしています。座席間隔がゆったりしている分だけ、3列シート車のほうが、4列シート車より運賃がやや高く設定されています。

楽天トラベルで、東京⇔大阪の高速バスを一括検索・予約することが可能です。

楽天トラベル(高速バス予約)

鉄道(在来線)

JR大阪駅

JR大阪駅

【片道費用】8,750円
【所要時間】約10時間〜

JRの在来線で移動する方法です。つまり新幹線を利用せずに、普通列車・快速列車のみで移動します。

かなり時間はかかりますが、東京〜大阪間なら、1日でも移動することが可能です。乗継ぎの列車や時刻について調べるには、ジョルダンの青春18きっぷ検索が便利です。

フリーきっぷを活用

在来線で移動する場合、移動する時期によっては、青春18きっぷなどのフリーきっぷを活用することができます。

通常のきっぷを購入して在来線を移動するメリットはあまりないですが、フリーきっぷを活用することで、格安で移動することが可能です。

特に春・夏・冬の繁忙期には、臨時夜行快速列車の『ムーンライトながら』(東京〜大垣)が運転されるので、青春18きっぷなどのフリーきっぷと組み合わせてよく利用されています。

以下は、東京⇔大阪間で利用できるフリーきっぷの一覧です。各きっぷの詳しいルールや発売・利用期間については、リンク先をご覧ください。

東京⇔大阪間で利用できるフリーきっぷ
きっぷの種類 価格 発売・利用期間 有効期間
青春18きっぷ 11,850円 春・夏・冬 1日間(5回分)
秋の乗り放題パス 7,710円 3日間

鉄道(新幹線)

東京国際フォーラム前を走る新幹線のぞみ

新幹線のぞみ

【片道費用】9,900〜19,230円
【所要時間】約2時間30分〜4時間

新幹線は、東京〜大阪間の移動手段の中で最もよく利用されている移動手段です。所要時間では飛行機といい勝負ですが、『定時性』に優れているのが新幹線のメリットです。

定価の新幹線きっぷは基本的に割高ですが、お得なきっぷの活用である程度費用を抑えることが可能です。

以下の表は、東京〜大阪間の新幹線きっぷ一覧です。回数券の場合は、1枚あたりの価格を計算して表示しています。2016年8月時点の情報を元にしています。

普通車指定席は背景を白、グリーン車は背景を緑で示しています。

※追記(2017年2月9日)

エクスプレス予約の期間限定商品「IC早特タイプ21」が、2017年3月1日〜4月9日に発売されます。(エクスプレス予約については下の項目で簡単に説明しています)

価格は、東京〜新大阪(大人1名・普通車指定席)が10,000円です。

この「IC早特タイプ21」は、乗車日21日前の23:30までの購入が必要です。また、列車の出発する時間帯も決まっているので注意が必要です。

発売期間:2017年3月1日 〜 2017年4月9日
設定期間:2017年4月1日 〜 2017年4月30日

好評発売中のEX予約会員限定「IC早特タイプ21」をJR発足30周年記念価格で発売します!(JR西日本)

東京〜新大阪の新幹線きっぷ(2016年8月時点)
きっぷ 価格(片道) 備考
一緒に☆こだま早特 9,900円 EX予約限定・3日前までに購入・2名以上
ぷらっとこだま 10,300〜11,800円
IC早特タイプ21 11,000円 EX予約限定・21日前までに購入
IC早特(タイプB) 12,340円 EX予約限定
EXファミリー早特 12,340円 EX予約限定・3日前までに購入・2名以上
EX-IC 13,370円 EX予約限定
EXきっぷ 13,370円 EX予約限定・2名以上
e特急券 13,570円 EX予約限定
新幹線回数券 13,690円 6枚つづり
通常のきっぷ(ひかり・こだま) 14,140円
通常のきっぷ(のぞみ) 14,450円
一緒に☆こだま早特 10,800円 EX予約限定・3日前までに購入・2名以上
こだま☆楽旅IC早特 11,200円 EX予約限定・3日前までに購入
ぷらっとこだま 11,800〜13,300円
IC早特(タイプB) 14,440円 EX予約限定
EXファミリー早特 14,440円 EX予約限定・3日前までに購入・2名以上
EX-IC 18,140円 EX予約限定
EXきっぷ 18,140円 EX予約限定
e特急券 18,340円 EX予約限定
新幹線回数券 18,920円 6枚つづり
通常のきっぷ(ひかり・こだま) 18,920円
通常のきっぷ(のぞみ) 19,230円

エクスプレス予約(プラスEX)について

上の表でEX予約限定とあるのは、JRが運営する新幹線の会員制ネット予約サービス『エクスプレス予約』限定で購入できるきっぷです。

『エクスプレス予約』に入会するには、指定のクレジットカード(「JR東海エクスプレス・カード」または「JR西日本J−WESTカード(エクスプレス)」)に入会する必要があります。

なお『エクスプレス予約』には姉妹サービスとして、『プラスEX』というサービスもあります。

この『プラスEX』は入会の条件となるクレジットカードの種類を、『エクスプレス予約』よりも拡大しています。

『プラスEX』はエクスプレス予約とサービス内容が似ていますが、『エクスプレス予約』よりも、利用できるきっぷの種類がやや少ないなどの制限事項があります。

東京ディズニーリゾート往復きっぷ

上の表には含めませんでしたが、東京ディズニーリゾートに新幹線で行かれる方向けに、『東京ディズニーリゾート往復きっぷ』というきっぷがあります。

出発駅〜舞浜駅までの往復きっぷと、東京ディズニーリゾートの入場券をセットで購入する形になります。

大阪発の価格は34,840円(東京ディズニーリゾートの入場券を含む価格)です。なお、ゴールデンウィークやお盆、年末年始には利用できないので注意が必要です。

金券ショップで新幹線のきっぷを購入する

『みどりの窓口』や旅行会社で新幹線チケットを購入するのが普通の方法ですが、金券ショップで、少し割安な新幹線チケットを購入することも可能です。

金券ショップで売られている新幹線チケットは、回数券をバラ売りにしたものが多く、定価からの割引率はだいたい約5〜10%となっているものが多いようです。

金券ショップは、東京だと新宿・神田・新橋、大阪だと梅田(大阪駅前ビル)に集中しています。

新幹線+ホテル

新幹線で東京⇔大阪間を往復、かつホテルに宿泊の予定がある場合は、新幹線とホテル宿泊がセットになったパッケージツアーを利用するというのも選択肢の一つです。

条個別に新幹線やホテルを手配するよりも、全体の費用が安くなるケースが多いです。JR西日本の子会社、日本旅行がJR・宿泊セットプランを販売しています。

JR・宿泊セットプランは2人以上という条件がついているものが多いですが、1人から申込OKのプランもあります。1人から申込OKのプランには、『1人様申込OK』というラベルが付いています。

 【日本旅行】東京→大阪のセットプランを探す(大阪に宿泊)

 【日本旅行】大阪→東京のセットプランを探す(東京に宿泊)

飛行機

伊丹空港

伊丹空港(大阪国際空港)

【片道費用】3,390〜35,890円
【所要時間】約1時間5分〜1時間25分(空港までのアクセス時間を含まず)

飛行機で東京⇔大阪を移動する方法です。以下の表は、東京⇔大阪間の運航路線一覧です。運航本数や運賃等は、2016年8月時点での情報です。

東京⇔大阪間の運航路線一覧(2016年8月時点)
航空会社 区間 運航本数 運賃
ANA 羽田⇔伊丹 1日15往復 7,690〜36,890円
羽田⇔関西 1日5往復 10,490〜36,890円
成田⇔伊丹 1日2往復 11,940〜37,040円
JAL 羽田⇔伊丹 1日15往復 9,590〜35,890円
羽田⇔関西 1日3往復 10,090〜28,890円
成田⇔伊丹 1日2往復 11,940〜29,040円
スターフライヤー 羽田⇔関西 1日5往復 9,590~25,590円
ジェットスター・ジャパン 成田⇔関西 1日2〜4往復 3,990〜21,990円
ピーチ・アビエーション 成田⇔関西 1日3往復 3,690〜21,690円

東京⇔大阪の路線を運航している航空会社は、基本的に2つのグループに分かれます。

フルサービスの航空会社(ANA、JAL、スターフライヤー)と、ジェットスターやピーチなどのLCC(格安航空会社)です。

フルサービスの航空会社の運賃は基本的に高いですが、「早割」(早期割引)タイプの割引運賃を利用することで運賃をある程度安くすることも可能です。

予定が決まっているのであれば、なるべく早めに予約手続きを進めるのがいいでしょう。

空港アクセスについて

東京〜大阪間を飛行機で移動する場合、東京側では羽田空港成田空港、大阪側では伊丹空港関西空港というそれぞれ二つの空港があります。

目的地などに合わせて、一番便利な空港を選ぶといいでしょう。ちなみに東京都心に近いのは羽田空港、大阪市中心部に近いのは伊丹空港です。

成田空港・関西空港へのアクセスについては、それぞれ以下の記事をご覧ください。

 東京⇔成田空港の移動手段(アクセス)まとめ

 大阪市⇔関西空港の移動手段(アクセス)まとめ

航空券+ホテル

飛行機で東京⇔大阪を往復し、かつ宿泊の予定がある場合は、航空券とホテル宿泊がセットになったパッケージツアーを利用するという選択肢もあります。

条件にもよりますが、航空券と宿泊を個別に手配するより、全体の費用が安くなるケースがあります。

じゃらんパックは、こういった航空券(ANA・JAL)+宿泊のパッケージツアーを扱っているサービスの一つです。

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まとめ

東京⇔大阪の移動手段を表にしてまとめると、以下のようになります。

東京⇔大阪の移動手段
交通機関 費用(片道) 所要時間
高速バス 1,810円〜13,300円 約7時間40分〜10時間
鉄道(在来線) 8,750円 約10時間〜
鉄道(新幹線) 9,900〜19,230円 約2時間30分〜4時間
飛行機 3,390〜35,890円 約1時間5分〜1時間25分

東京〜大阪間は日本の大動脈ということで、交通機関の選択肢がとても多いです。そして近年、LCC(格安航空会社)という新たな移動手段も登場してきました。

東京〜大阪間で核となる移動手段はやはり新幹線です。新幹線の一番のメリットは「定時性」に優れているという点です。

東京⇔新大阪間が最短で約2時間半と、スピードも飛行機と肩を並べますが、費用面で言うと新幹線はやや不利です。特に最近はLCCの登場で、価格面での飛行機の優位性が高まっています。

リーズナブルに移動するなら高速バスです。上でも挙げたように、東京〜大阪間は高速バスの種類もかなり多いです。

鉄道(在来線)での移動は時間がかかりますが、時期によっては、青春18きっぷ等のフリーきっぷの利用で格安で移動できる可能性があります。

この記事の内容については、動向に応じて随時更新していく予定です。


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