東京〜福岡の移動手段まとめ【2020年度版】

福岡 ヤフオク!ドーム

福岡PayPayドーム(福岡市営地下鉄 唐人町駅から徒歩約12分)

東京〜福岡の移動手段(公共交通機関)をまとめました。東京から福岡、福岡から東京、両方向からの移動が対象です。

東京〜福岡間の距離

東京〜福岡の地図

東京〜福岡の地図(国土地理院「地球地図日本」データ、国土交通省「国土数値情報」鉄道データを元に、格安旅行ナビが加工・作成。2020年時点のデータを元に作成)

まず、東京〜福岡の距離について確認しておきましょう。東京駅〜博多駅の直線距離は886.6km 、JRの営業キロは1174.9kmです。

以下の地図に、主な駅と空港の位置、新幹線のルート等を示しました。

東京〜福岡の主な移動手段

東京と福岡を結ぶ主な移動手段には、主に以下のようなものがあります。

  • 高速バス
  • 鉄道(在来線)
  • 鉄道(新幹線)
  • 飛行機

それぞれの移動手段について、以下で詳しく見ていきましょう。

高速バス

博多バスターミナルとJR博多シティ

博多バスターミナルとJR博多シティ

片道費用7,700〜21,500円
所要時間約14〜15時間

高速バスで東京〜福岡間を移動する方法です。以下の表は、東京〜福岡間の高速バスです。運賃等は2020年7月調査時点での情報です。

東京〜福岡間の高速バス(2020年7月調査時点)
バス・運行会社料金時間帯座席
はかた号7,700〜21,500円夜行個室・3列
オリオンバス8,800〜15,500円夜行4列
  • 東京〜福岡間の高速バスはすべて夜行バスです。運行距離が長いので、所要時間もそれなりに長くなります。長時間の乗車になるので、ある程度は体力も必要です。
  • 高速バスは、座席のタイプを選ぶことも可能です。4列シートよりは3列シートのほうが座席の間隔がゆったりしていますが、座席の間隔がゆったりしている分、運賃は高めに設定されています。
  • 『はかた号』には、2列・個室タイプの『プレミアムシート』が特別に設定されています。

鉄道(在来線)

JR鹿児島本線の列車

JR鹿児島本線の列車

片道費用14,240円(東京駅〜博多駅の大人片道運賃)
所要時間約2日間

JRの在来線(普通列車・快速列車)を乗り継いで移動する方法です。つまり、新幹線を利用せずに移動します。

  • 東京〜博多間をJRの在来線で移動する場合、1日で移動するのは不可能で、まる2日間は必要です。ジョルダンの青春18きっぷ検索で、最適な乗り継ぎルートを検索することができます。
  • 東京〜福岡間は距離がかなりあるので、あまり現実的な方法ではないですが、下で紹介するようなフリーきっぷを活用することもできます。

青春18きっぷ等を活用する

在来線で移動する場合、季節によっては、青春18きっぷなどのフリーきっぷを利用することが可能です。青春18きっぷの場合、1日あたり2,410円と格安で移動することができます。

以下は、東京〜博多間で利用できるフリーきっぷです。詳しいきっぷのルールや発売・利用期間については、リンク先をご覧ください。

東京〜博多間で利用できるフリーきっぷ
きっぷの種類価格発売・利用期間有効期間
青春18きっぷ12,050円春・夏・冬1日間(5日分)
秋の乗り放題パス7,850円3日間

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鉄道(新幹線)

新幹線のぞみ

新幹線のぞみ

片道費用17,310〜30,650円
所要時間約5時間〜

新幹線で、東京〜福岡(東京〜博多)間を移動する方法です。

  • 飛行機と比較すると所要時間は長くなりますが、時間通りに運行してくれるという『定時性』を重視する方にとって、新幹線は適した移動手段です。
  • 東京〜博多間は営業キロが601kmを超えているので、往復する場合は往復割引が適用になります。往復割引の適用を受けると、運賃が『ゆき』『かえり』ともに1割引になります。
  • 定価のきっぷを購入するのが一番普通の方法ですが、以下で紹介するようなおトクなきっぷを活用することも可能です。

東京〜博多間の新幹線きっぷ一覧

以下の表は、東京〜博多間の新幹線きっぷ一覧です。

  • 2020年7月時点のデータを元にしています。
  • 普通車指定席のきっぷは背景をグリーン車のきっぷは背景をで示しています。
  • 回数券や往復きっぷは、1枚あたりの価格です。
  • Eエクスプレス予約限定のきっぷ、SスマートEX限定のきっぷであることを示しています。
  • 特急券のみの商品である「e特急券」は、定価の乗車券をプラスした価格を表示しています。
東京〜博多間の新幹線きっぷ(普通車指定席)
きっぷ価格(片道)条件等
EX早特ES17,310〜17,720円3日前までに購入
EX予約サービス(往復割引)E20,110円往復限定
EX予約サービスE21,720円
e特急券E21,720円特急券のみ
新幹線回数券(普通車指定席)21,760円6枚つづり
スマートEXサービス(往復割引)S21,140〜21,780円往復限定
スマートEXサービスS22,550〜23,190円
通常のきっぷ(のぞみ)23,390円
東京〜博多間の新幹線きっぷ(グリーン車)
きっぷ価格(片道)条件等
EX早特ES22,100〜24,320円3日前までに購入
EX予約サービス(往復割引)E26,710円往復限定
EX予約サービスE28,320円
e特急券E28,320円特急券のみ
スマートEXサービス(往復割引)S28,400〜29,040円往復限定
スマートEXサービスS29,810〜30,450円
通常のきっぷ(のぞみ)30,650円
※新幹線回数券(グリーン車)は、2019年3月31日で発売終了になりました。

エクスプレス予約とスマートEXについて

エクスプレス予約』と『スマートEX』は、いずれもJRが運営する東海道・山陽新幹線のインターネット予約サービスです。この2つのサービスの内容については、以下の記事で詳しく比較しています。

 新幹線予約サービス『エクスプレス予約』『スマートEX』を徹底比較

※『エクスプレス予約』の姉妹サービスであった『プラスEX』は、2017年9月2日から『エクスプレス予約』に統合されました。

金券ショップで購入する

金券ショップで、新幹線のチケットを購入することもできます。最寄りの金券ショップに必ず東京〜博多の新幹線チケットがあるとは限りませんが、東京都内や福岡市内の金券ショップなら、在庫がある可能性が高いです。

金券ショップの新幹線チケットの相場は、定価の5〜10%割引程度になっているものが多いようです。

宿泊の予定がある場合

東京〜博多を新幹線で往復し、かつ宿泊の予定がある場合は、新幹線チケットとホテル宿泊がセットになったパッケージツアーを利用する方法があります。

新幹線のチケットとホテルを個別に手配するよりも、全体の費用が安くなるケースが多いです。特に東京〜博多のような長距離区間で、その差額は大きくなります。

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飛行機

福岡空港

福岡空港

片道費用4,790〜59,260円
所要時間約1時間50分〜2時間10分(空港へのアクセス時間は含まず)

飛行機で東京〜福岡を移動する方法です。以下の表は、東京〜福岡間の運航路線一覧です。運賃等は、2020年7月調査時点の情報です。

東京〜福岡間の運航路線一覧(2020年7月時点)
航空会社路線運賃
ANA羽田〜福岡9,500〜59,100円
成田〜福岡9,560〜59,260円
JAL羽田〜福岡8,000〜52,800円
成田〜福岡※2020年7月時点で運休中
スカイマーク羽田〜福岡9,900〜34,500円
スターフライヤー羽田〜福岡8,000〜39,300円
ピーチ・アビエーション成田〜福岡4,890~39,800円
ジェットスター・ジャパン成田〜福岡4,790~38,610円
  • 飛行機は、東京〜福岡の移動手段の中で新幹線と並ぶポピュラーな移動手段です。運航本数はかなり多く、航空会社間の競争が激しい区間です。
  • 2012年からは格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが成田〜福岡線を就航し、選択肢もさらに増えました。
  • 各航空会社の普通運賃は基本的に割高ですが、「早割」タイプの割引運賃を利用すれば運賃はある程度安くなります。「早割」タイプの運賃は予約期限が決まっているので、予定が決まっている場合は早めに予約手続を進めるほうがいいでしょう。

航空券の予約

各社の航空券は、エアトリ (旧 DeNAトラベル)で、最安値を一括して検索・比較できます。

宿泊の予定がある場合は、各航空会社が発売しているパッケージツアーを利用することもできます。

ANAは『旅作』、JALは『JALダイナミックパッケージ』と各航空会社ごとに違った名前で呼ばれていますが、航空券と宿泊がセットになったパッケージツアーという点では同じです。

条件にもよりますが、航空券とホテルを個別に手配するより、パッケージツアーを利用するほうが全体の費用が安くなるケースもあります。

空港アクセスについて

飛行機で移動する際には、空港アクセスに必要な時間費用を計算に入れる必要があります。

福岡空港の位置は福岡市中心部に近く、アクセスが比較的便利です。博多駅〜福岡空港は福岡市地下鉄空港線で約5分、運賃は260円です。

東京側の空港は、羽田空港成田空港です。いずれも空港アクセスの種類が多すぎるので、ここで詳細は述べません。ただ東京都心方面へのアクセスを重視するなら、東京都心方面に近い羽田空港を発着する路線のほうが有利です。

東京〜成田空港のアクセス手段について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

 東京〜成田空港の移動手段(アクセス)まとめ

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まとめ

東京〜福岡の移動手段を表にまとめると、以下のようになります。

東京〜福岡間の移動手段
交通機関費用(片道)所要時間
高速バス7,700〜21,500円約14〜15時間
鉄道(在来線)14,240円約2日間
鉄道(新幹線)17,310〜30,650円約5時間〜
飛行機4,790〜59,260円約1時間50分〜2時間10分
  • スピードを重視するなら飛行機です。東京〜福岡間の飛行機は運航本数が多く、福岡空港へのアクセスも良好です。
  • 新幹線は飛行機より時間がかかりますが、「定時性」に優れているというメリットがあります。
  • 高速バスは安さが特徴です。ただ所要時間が長いので、体力的には少し大変です。
  • JR在来線による移動は時間がかかりすぎてあまり現実的でありませんが、期間によっては青春18きっぷなどのフリーきっぷを活用することで、格安での移動も可能です。
※上では触れませんでしたが、フェリーで東京〜福岡を移動することも可能です。オーシャン東九フェリーが、東京〜北九州間で定期便を運航しています。フェリーは所要時間が長く(2泊3日)、運賃も高めなので、積極的にフェリーを選ぶ理由は少ないですが、フェリーには自動車や二輪車を積み込めるというメリットがあります。なおフェリーを利用する場合、北九州〜博多の移動手段についても考える必要があります。
※この記事の内容は、交通事情の変化等に対応して随時新しい内容に更新していく予定です。

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